セツナ・アマギリ

作成日時: 2021/06/04 12:42:24
◆名前
和名っぽいけど「セツナ」がファーストネーム。
某●ァイナル●ァンタジー零式のキャラ(女性)から頂いた。
ほんとは彼女くらいクールなお兄さんにしたかったのに……クール感があまりない。
もし和名だったら『天霧 刹那』となっていたはず。

◆出生とか
A&W辺境、雪深い森の村出身。
そこを統治していた『銀の魔女』と呼ばれる女性が愛用していた魔器のヤドリガミ。
魔器は村を統治する者に代々受け継がれおり、ルナが統治者となった際にセツナが宿った。
ちなみに、『銀の魔女』の名前はルナ。セツナの愛した女性である。

ルナはとある事件(オブリビオン絡み)に巻き込まれ、精神異常者になってしまう。
セツナは治療法を探して各地の古代遺跡などを調べて回ったが、治す手立てはなかった。
その後、ルナはふらりと村からいなくなり、そのまま帰らぬ人となった。
愛する人を失ったショックは大きく、器の姿に戻って眠りについた。
しかし、それでは何の意味もないと思い直し、眠りから覚めてみれば、故郷の村はオブリビオンに破壊されていた。
すべてを失ったセツナは、ある意味すべてから解放され、元々好きだった遺跡巡りで生計を立てるようになる。

◆性格
面倒くさがり。
正直で、口が悪い。あまりオブラートには包まない。
仲間想い。気に入ったものは、男女問わず大切にする。仲間に対しては言葉を選ぶ。

トレジャーハンターとしての腕は良いが、変なところで運が悪い。
依頼中に残念なことになることもしばしば。

◆好き嫌い
無類の珈琲好き。
趣喫茶ジュテームのジュテームカレーも大好物。このカレーに出会ってから、普通のカレーが食べられなくなったらしい。

女性が好きでデートに誘ったりすることはあるが、それ以上の関係にならないように線引きしている。
本人は自覚していないが、ルナの面影を偲んでいる節はある。

◆本体について
天球儀のような形状の魔器で、魔力を纏っている。
そのおかげで『物理無効』の相手にもダメージを与えることが出来る。
インテリアとしても美しい。

たまに本体を投げつけることもあるが、極力やりたくない。
やらざるを得ない状況ではやるが、家に帰ったらめっちゃ手入れしてる。

◆一部装備のあれやそれ
『ルナ・アイン』
 元はルナが使っていた『アイン』と『ツヴァイ』という氷属性の双剣(双剣なのにそれぞれに名前がついていた)を改名した。
 刀身に精霊が宿っており、淡く輝いている。

『ルーナ』
 遺跡の宝箱に入っていた機械じかけの妖精。オーパーツらしく、レーダーとかに映らないし、重力も無視して動く。
 AIが搭載されており、非常にワガママ。口も悪い。
「はぁ!? なんで私が行かなきゃいけないわけ!?」とか叫ぶ。

『かるがもちゃん』
 遺跡の宝箱に入っていた機械仕掛けのカルガモ。
 機械仕掛けなのに意思がある。これもルーナ同様にオーパーツ。
 見た目は普通の可愛らしいカルガモだが、くちばしの中にはズラリとギザ歯が並ぶ拷問具。
 噛み付いたら「気が済むまで」離さない。

『時計がついた宝箱』
 遺跡で見つけた宝箱だが、どう頑張っても開かない。
 あまりに頑丈なので、武器として使われることもある(その衝撃でいつか開くことを期待している)

『パンドラボックス』
いわゆる盗賊の七つ道具。
遺跡で役立つ様々な道具が入っているが、少なくとも七つ以上ある。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2019/12/06 17:50:52
最終更新日時:
2021/06/04 12:42:24
記述種類:
標準

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