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作成日時: 2020/04/21 21:41:36
エレオノーラ・フィオレンツィ
種族:巨人
性別:女
属性:氷

何処から来たのか解らない、何時から居たのかも解らない。
主と呼ぶ”明日無き詩”の横に侍り自由気ままに生を謳歌する。
相当な天然で周囲には理解できない言動をすることも。マイペースなため周りで何が起きようとスルーするケースも多い
が、その本性は凶悪極まりなく、敵対者どころか極一部の味方以外なら命を奪うことを躊躇わず力持たぬ無辜の民すら容赦なく叩き潰す。しかし一応擬態の為か普段は割と大人しく振舞っているためその本性を知らぬものも多い
氷や冷たい焔と言った減速属性の力を振るい、巨躯から来る怪力で敵対者を叩き潰す


▼本質
真名は不明。
その正体とは総てが終わった異空の渾沌が具現化した存在。
総てを止め、無へと誘う異空の巨神。悪意の左腕
主が滅びの集合体であるならば、彼女は停止の具現。誰も彼女に近づけない
音も光も魔も時も死も…故に不朽不滅にして白痴盲目。
唯一、同格以上の存在のみが、彼女と意志の疎通ができる
精神が女性型なのも主の影響。
減速属性なのは、加速属性を相方が持っているため。
現界時の身体が巨人なのは最初は人間のつもりだったのだが適当に作った結果。
外見はきちんと整えたモノのサイズをミスしたため巨人で通している


▼性質性格
内心の殺意と悪意は標準装備だがマイペースで穏やかで天然。
主に連なるモノ共の中では比較的話の通じる方。
全能に近い高次元生命体だが、現界時は能力セーブの為割とポンコツ。
現界後の仲間たちも友と呼び大切にする穏和な女


▼Ex
彼女は全てを零へと収束させる。生者も死者も+も-も…全てを零へ
彼女の本来の権能は何も殺さず何も壊さず。
音も無く熱も無く光も無ければ…命も無い

彼女はヒトに憧れた。
脆く儚く、されど鮮烈に生き続ける。何かを生み出しながら、何かを失いながら歩み続ける生命を

彼女の行動原理は主に三つ
一つ、彼女の主の望みを叶えること
二つ、全てを零へと収束させること
三つ、ヒトに少しでも近づくために、真似ること
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2020/04/17 10:38:38
最終更新日時:
2020/04/21 21:41:36
記述種類:
標準

見出しリンク
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2020/04/21 21:41:36
2020/04/17 10:38:38 差分