【月見山・伊吹】

1996年4月6日に沖縄県那覇市で生まれる。
その後に北海道富良野市(実家は農業をしてる)で育ち、
夫の千隼と共に滋賀県草津市在住。
職業は千隼の秘書兼競馬エージェントとして支え続けている。

一人称は私。
二人称は(名前)さん。夫の千隼は呼び捨てで千隼、
兄の銀河には兄さん(銀河に怒る時は何故かお兄ちゃん呼びする)。

夫は月見里・千隼。
旧姓は日向、他の家族は両親と父方の叔父一家と
4歳上の兄の銀河(独身、千隼の親友)。

銀河との兄妹仲は普通に良いものの、
稀にお高めな鎧や防具を購入し装備したりコレクションする趣味や少し過保護気味なところにはかなり呆れてる。

ちなみに母親(沖縄県出身)の先祖の中にノロやユタをやってた人が何人かいるものの伊吹には霊感はあまり無い。
…が、ティダと上手く憑依合体出来たことや
魔法の適性が開花したのはこれらが遠因になった…かもしれない。

目の色は元々青みかかって髪は日本人にしては明るめだったが
デーモンになった時に目と髪の色素が薄くなり琥珀色の髪と綺麗な青色に。
肌と顔立ちは日本人らしいしイエベ。

10歳の時に兄の銀河の紹介で千隼と初めて出会う。
第一印象は(何か仏頂面で無口で怖い…兄さんとは真逆の性格だねぇ…)
千隼の不器用だが心優しく月のような人柄に徐々に惹かれていき恋をする。
翌年に千隼に告白して恋人となり付き合い遠距離恋愛の末に
2018年6月23日にめでたく結婚する。
今も現在進行形で夫婦仲はかなり良い。

2022年4月17日　機械化ドイツ帝国奪還戦争にてアハト・アハトを溶かし討伐。


ICV:坂本真綾

IBGM:『望遠鏡の外の景色』椎名林檎

【シフォン】

伊吹が連れてる長毛種のスフィンクス。

物凄くもふもふのふわっふわ。
元々は月見山家で飼われてたサイベリアンフォレストキャット(雌)。
時逆のせい(？)で何故かスフィンクスになった。
とても人懐っこく甘えん坊で特に伊吹に懐いてる。
見知らぬ人でも悪意が無いと分かれば物怖じしない。

人の肩にのるのがとても大好きで、
隙あらば虎視眈々と肩に狙いを定めてのろうとする。
伊吹の肩にのってることが多い。

餌を食べる時にあむあむぅと唸りながら食べる癖がある。

【ティダ】

伊吹と憑依合体した女悪魔。
口が荒々しく一人称は俺様。

千隼と伊吹は俺様の嫁と言う伊吹とは別の意味で豪快で男勝りな性格。ある意味愛妻家(？！)
快楽主義者で面白い事楽しい事が大好き。甘党。
千隼と伊吹にメロメロ。

伊吹に魔法のいろはを伝授したのも彼女である。
魔法は一通り何でも出来るが特に太陽光魔法と付与魔法が得意。
また職人気質で武器製作も出来るガンスミス。
今まで様々なクロノオブジェクトを開発したとのこと。
伊吹の多機能シャベルと千隼の魔法銃・朧月夜と魔力を込めた弾丸を製作した。

ティダは新宿島に来てから新たに名乗った。
真名はまだ非公開とのこと。その時になりゃ教える。姉妹がいるらしい。

伊吹とティダはシンイチとミギーみたいな共生関係。
主人格は伊吹なので、伊吹の許可無くサブ人格のティダは出せない。許可出ても伊吹が手綱を握る。
伊吹曰く完全乗っ取りは許さないからね。

伊吹のネメシス形態時はティダの要素全開になる。
(伊吹は手綱を握るが割とティダの好きにさせる)
伊吹のいつもの戦法＋魔法やその場のあり合わせのもので作った武器で戦う。
案外武闘派。残虐ファイト。俺様文武両道じゃん？

TOKYOでの戦争に参加したが致命傷を負って
逃げ彷徨う内に何故か現代地球の新宿に。
たまたま近くにいた瀕死の伊吹に遭遇し、
せめて死ぬ前に足掻く為に傷を治して復活する為に憑依合体する。
…が、適合性が高過ぎて更に千隼を想う伊吹に屈服され、
結果的に伊吹は種族:デーモンの復讐者に覚醒し怪我も完治した。
更にクール系イケメンな千隼にも取り憑いた伊吹にも一目惚れして、
アークデーモン勢を裏切り人間&復讐者勢に。

人間と復讐者を傷付ける気は全く無い。だってこいつら超面白いじゃん？

ちなみにもしティダが一般人や他の復讐者に危害を加えたら千隼が伊吹ごとティダを討伐してその後に責任とって死ななければならない決まりがある。

【その他の設定】

・中学生時代は貧乳だったが高校進学後にバストサイズが急成長して今の美巨乳に至る。
・飲酒は出来るが伊吹自身は酒類は好きでも嫌いでもない。ややアルコール類には強い体質。
・ティダは酒類もかなり好むが伊吹に人格が変わった後の二日酔いが辛いからと呑むことは出来るが沢山は呑むことは禁止されてる。
・見た目は父親似。