アンオフィシャル魔術設定

作成日時: 2020/06/14 00:27:33
▼読む前に
此方、兎乃のPLが作ったアンオフィシャルの設定となっております
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◆魔力操作
・魔法の使用時に使う基礎中の基礎技能
 意識せずやれる人は割といるが、出来ない人は意識してやるしかない、頑張ろう。
《魔力生成》
《魔力放出》
《魔力制御》
《魔力操作》
《魔力注入》

《魔力変化》魔力を変化させる技術、派生先は下記より
形状変化(魔力の形を変える:例:1とか数字の形にする
性質変化(魔力自体に実体を与え強度やらも変えれる:例:鞭、鎧、盾
属性変化(魔力の属性を変える:光属性やら火属性やら
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◆魔法陣作成
・単体では基本機能しない、そこに魔力を放出し、注ぐことで効果を作動する
 魔法陣を通すことで、只の魔力が変化を起こし、魔法陣通りの力を発揮する
なお難度の高い魔術の魔法陣程、魔法陣作成時に「-補正」が入る
《魔法陣作成》

※複合系
《魔力型魔法陣作成》
(魔力操作→魔力放出→魔力制御→魔力操作→《魔法陣作成系技能》)

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◆属性魔法 一覧
※技能値に関して 技能値が高いほど、その魔術の「構成速度、練度、威力、調整」等が高いものとする
 基礎属性:星を形作る要素も持つ基礎的な属性の総称。全基礎属性の習得率に伴い《星属性》の魔法が使えるようになる事も稀に有る
 派生属性:属性魔法の熟練度上昇に伴い、別の属性へ派生する事の総称。
 複合属性:異なる属性同士が混ざり合う事で生まれる特殊属性の総称。
 希少属性:特殊な状況下、特殊な生まれ―――偶発的に生まれる希少な属性の総称。
 魔力変換:任意の属性に変化させるときの総称。魔力属性を変換させることでその属性の魔術を行使できる…が、勿論例外も存在する。 正式名称は『魔力属性変換』

◇基礎属性

《火属性》
派生属性:熱、地獄
LV1:【火花《グロウ》】
    火花を散らす魔術、着火前の現象の為、これ単体だと使い道は少ない
詠唱例:『火花を散らせ』
LV2:【着火《イグニッション》】
    火花《グロウ》の派生形、火を付ける魔術、辺りを照らす事が出来るし投げつける事も出来る
詠唱例:『火花散らし、燃え盛れ』
LV3:【属性付与「火」《エンチャントファイア》】
   武器や自分自身に火の魔力を付与し強化する、火の場合は攻撃力増強や熱を付与できる。
詠唱例:『恩恵を此処に、燃え盛るは火、その真価を我が身に宿せ』
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《水属性》
派生属性:氷
LV1:【水《ウォーター》】
    水を魔法陣から出す魔術、ちなみに出てくる水は飲み水というわけではないので美味しい水でもないし飲みすぎるとお腹を壊す
    籠める魔力次第で出る水量を弄れる
詠唱例:『水を生み出せ』
LV2:【水質変化《ウォーターチェンジ》】
    水《ウォーター》を使う際に同時に使用する必要のある魔術、使う当人が知る限りの水へと変化させる事が出来る、例えば飲み水、海水など。…知らない水には代えられないし限度も有るらしい
詠唱例:『水を創り出せ、望む形へ』
LV3:【属性付与「水」《エンチャントウォーター》】
   武器や自分自身に水の魔力を付与し強化する、水の場合は『受け流す力』などがあがる。
詠唱例:『恩恵を此処に、滴るは水、その真価を今こそ示せ』
LV4:【《》】
   
『』
LV5:【《》】
   
『』
LV6:【】
    
『』
LV7:【】
    
LV8:【】
    
LV9:【物体変質『水』】
    自身の肉体、及び物質を水に変える事が可能になる
   ※自身に対して使用中に限り、【 】が使用可能になる
LV10:【空間術式:水中牢獄】
    
   ※空間魔術の”一部”取得制限解除
    

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《風属性》
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《土属性》
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《闇属性》
【魔力変換《闇》】
派生属性:悪
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《光属性》
【魔力変換《光》】
派生属性:幻惑、雷、聖

LV1:【光《ライト》】
    球のような光源を創り出す魔術、洞窟探索に便利
    籠める魔力次第で光源の大きさ形も変化するため、魔力調整の練習に最適だとか
詠唱例:『光を灯せ』
LV2:【閃光《フラッシュ》】
    光《ライト》で作り出した光源を弾けさせる事で、一種の閃光弾のように扱える
詠唱例:『光を灯せ、そして弾けろ』
LV3:【属性付与「光」《エンチャントライト》】
   武器や自分自身に光の魔力を付与し強化する、光の場合は速度上昇や光源を付与できる。
詠唱例:『光の恩恵を、光の真価を、今こそ示せ』
LV4:【光の線《ライトライン》】
   光の魔力を、白線を引くが如く地面や壁に塗ることができる、夜道に便利、線は描いた際の魔力量に比例して残留する
『光を此処に創り上げる、巡る道筋導く線、此れより先は、輝ける道』
LV5:【曲光《ライトベント》】
   光の屈折を用いた、幻術に近しい魔術、自分のいる場所を誤認させたり透明になったりできる、何なら分身紛いの事も出来る
『捻じ曲がるは光、世界に満ちる原理が一つ、曲がる原理が汝を惑わし、汝の成果を歪曲させる、その結末を此処に示す』
   ※幻術取得制限の解除
LV6:【光線《レイ》】
    光線(ビーム)を発射する魔術。威力速度は申し分なく、込める魔力量次第で【極大光線《オーバーレイ》】となる
   ※雷属性魔術の取得制限解除
『極大光線:我が望むは一筋の光明、闇夜切裂き、世界穿つ、輝ける光の軌跡、我が威を此処に、閃光よ、在れ!』
LV7:【光武器生成】
    
LV8:【光雨】
    
LV9:【物体変質『光』】
    自身の肉体、及び物質を光に変える事が可能になる
   ※自身に対して使用中に限り、【高速詠唱】が使用可能になる
LV10:【空間術式:輝光戦場】
    自身の目に届く範囲の空間の明るさを上昇させ、夜すらも明るい昼へと変える最上位魔術
    ちなみに使用時に光への適応性が高い場合、その物の戦闘力も向上する特殊空間である
   ※空間魔術の”一部”取得制限解除
    聖属性魔術の取得制限解除
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《雷属性》
《聖属性》    


《星属性》

《空間属性》
文字通り空間を司る属性
転移や戦場の操作など幅広い所で活躍する、ただし取得難易度が高い
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《夢属性》
眠るときに見る夢に関する特殊属性の魔術分類
他人の夢に入り込んだり特定の夢を見せる(悪夢など)が可能

《幻惑属性》
俗にいう幻術、幻を見せたりする事ができる

 ムゲン
《夢幻属性》
幻惑、夢の複合属性
読み通り無限の可能性を秘めた特殊魔術

《結晶属性》
【魔力変換《結晶》】
兎乃がクリスタリアン100%、人間0%時(真の姿)に使用可能な属性
結晶を形作る属性らしいが詳細は不明

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◆番外編《調合》
初級回復薬:材料「薬草」「水」「無属性の魔力」  薬草をすり潰し、事前に水を入れた鍋の中に投入して煮る。その合間に魔力を少量籠め続けつつぐるぐるかき交ぜる。透き通ったら完成。