アドリブ歓迎

……動機も効果も、執念の強さも、荒唐無稽の極みなのです。
混沌広しと言えど、これ以上の摩訶不思議は生きている間に見られるかどうか。

死してなお海の戦士であることを望むその妄執。
それが報われずに終わるというのも、ちょっと後味が悪いのです。
あなた方が楽しい戦を望むというのなら、私も全力で応えましょう。
そして一人残らず成仏させて差し上げるのです！

狭い船内、滑る床、多すぎる敵。
特殊な陣を組んで足でかき回すのは逆効果な気がするのです。
お望み通り正面突破で活路を開くのです！

とはいえ、滑ると分かっている床に完全無策で挑むのも無謀というもの。
私の場合ただでさえ普段から転びやすいのですし。
壁や床の小さなひっかかりを探して、可能な限りそこに陣取ることで滑りを軽減するのです。

あとは、飛行が駄目なら跳躍を活用。不安定な足場よりは、空中の方が信用できるでしょう。壁を蹴ってとびかかるのです。
この際着地のことなど知ったことではないのでｓうにゃあああああああああ！？（すてーん）

初手、可能な限り多くの敵を巻き込む形で放火。
ただし他の味方の範囲攻撃の邪魔にならない位置取りを徹底。この指針は以後の戦闘でも変わらず。
船に火が付いて困るようなら神気閃光。

以後基本的に攻撃集中＋神気閃光で攻撃。
【識別】付きの範囲打点でひたすらダメージを稼ぐのです。
複数の相手を巻き込めない状況になったら酔生夢死。APが切れたらふぁーれ。