月見里・千隼 補足メモ

作成日時: 2022/07/11 02:20:29
1992年11月25日北海道富良野市生まれ、
滋賀県草津市在住の現役騎手。
普段の身長は169㎝、ネメシス形態は体高178㎝のケンタウロス型の人外の姿に。
好物はスープカレー。

・家族など
妻は月見山・伊吹。
同い年の大親友であり伊吹の兄でもある銀河から紹介で出会う。
競馬学校進学前に伊吹と交際を始め2018年6月23日に結婚。
家族は両親と兄(40歳、妻と子持ち)と姉(33歳、夫と子持ち)がいる。
夫婦仲はかなり良いが伊吹(とティダ)が攻め攻めにべったり甘えてくるのはとても嬉しくもやはり照れてしまう。

・騎手としての経歴
地元の中学校卒業後は競馬学校に進学。
2011年18歳の時に中央競馬(栗東)所属の騎手としてデビューし初勝利もする。
その後は高卒資格や狩猟免許取得の勉学もしつつ
騎手としての勝利と成果を積み重ねてく。
本名は月見山・千隼で月見里は騎手登録名の苗字。
尊敬する里山猛騎手から一部襲名した。
若き名騎手で中央競馬のG1に出場しては1着や高順位を掻っ攫う程の高い実力の持ち主。
特に芦毛の競走馬・チャンディラムとのコンビは最強と謳われる。
端正な顔立ちとクールさからか女性ファンが多い。


・顔の傷
顔の中央に一文字の傷、左頬に2つの傷があるが
これらは2019年のレースでの落馬事故によって付いてしまった。
当時のスランプによるメンタルの焦り、無茶な減量や過度な訓練による疲弊、体調不良…これらが重なり内ラチに激突して落馬事故を起こす。
落馬事故後にもがいた後に意識を失い病院へ搬送、
手術を受け3週間生死を彷徨った後に意識を取り戻す。
頭部顔面外傷に右脚と肋骨5本を骨折する大怪我を負う。
後遺症が残るかもしれないと言われ本気で騎手引退を考えたが、
妻の伊吹と義兄で大親友の銀河と尊敬する先輩騎手の猛に支えられてリハビリを経て現役騎手を続行し今に至る。
幸いにも身体の後遺症は無い…が、顔の傷は残ったまま。
皮膚移植で落馬事故前みたいに治療出来るが
戒めとして敢えて残してある。


・復讐者になった流れ
2021年8月15日は兄&姉一家そして伊吹と共に東京旅行してた。
伊吹と新宿にいた時に時逆が発生しその際の混乱で伊吹とはぐれる。
悲しみの中で必死に伊吹達を探して、ついにデーモンの復讐者になった伊吹と無双馬になったチャンディラムとスフィンクスになったペットのシフォンと再会して復讐者に覚醒する。


・主な戦闘スタイル
チャンディラムに乗り戦場を駆け回り狩猟免許持ちと射撃の経験を活かした銃撃戦と魔法銃・朧月夜と伊吹の魔力が込められた魔法の弾丸を使用して発動した魔法による後援からの援護射撃。
一応サバイバルナイフをも駆使してガンカタみたいな接近戦も出来るがあまり得意では無い。
ネメシス形態は接近戦メインになる。

・非戦闘時
実家の牧場での経験を活かして島内の食糧供給の為に
普段は月見山ファームで伊吹と銀河と団員と一般人の従業員と共に農業や畜産業をしてる。

・余談
手先は器用でない方なので基本的に物作りや芸術はからっきし。
料理は伊吹ほどではないが普通に作れる。
また何故か花冠作りや花束などのフラワーデザインが得意。
腕前は競馬関係者から依頼を受け高評価されるレベル。
気分転換で作ったフラワーデザインの写真をSNSで公開することも。