火之夜藝速・継火 非公式詳細設定

作成日時: 2020/09/26 14:43:09
・行動原理
ギャング生まれとは思えない、熱血根性と義理人情が厚い女性。
困ってる人はあまり見捨てられない性格で、戦争や戦闘の相手ではないのなら、誰にでも手を差し伸べる。
その為、身内のギャングには甘ちゃんと呼ばれているが、本人は全く気にしておらず、寧ろ誇らしく感じている。

・性質
物心ついたころからキャバリアをいじっており、メカニックとしての才能があった。
またバーナーなどで鉄を焼く感覚に快感を覚え、この頃から物焼きの道へとズレていく。
喜怒哀楽はかなりはっきりとしてはいるが、放火魔にも近い危険な思考も持っており、敵勢力やオブリビオンにそれを発散している。
それとは別に、自身の胸が”大きい”ことをコンプレックスに抱えており、そこをバカされると烈火のごとく怒り狂う。

・略歴
ギャング【紅海(レッド・オーシャン)】ボスの娘として生まれる

物心ついたころには、親の目を盗んでキャバリアをいじりだす。同時期に物焼き思考へ向かう。

13歳、抗争に参加すべく、キャバリアに無断で搭乗。多くの敵を焼却する。

以降、ギャングの強襲部隊の隊長を任される。同時期、AIテルの製作開始。

15歳、テル完成。親を説得し独立。傭兵として活動しつつ、仕送りを送る。

猟兵クトゥルティアに邂逅。その姿に違和感を覚えたことで、猟兵であることを知る(現在)

・生活
傭兵として数多の戦場を行き来する日々を過ごしている。
住宅そのものがキャバリアであったが、猟兵であることを理解してからは、安定した住まいを探している。

・キャバリア
愛用キャバリア【Flamethrower】は、機動性を犠牲に超火力を搭載できるキャバリアである。
頑丈な装甲と、多量の火炎火器による範囲殲滅、閉所戦、対人戦、市街地戦では猛威を振るう。
半面、平野などの広い平面地形では、苦戦を強いられる。
しかし継火はこれをカバーする技量を持ち、ゆえに猟兵となったのだろう。
ちなみにあくまで量産型を多少カスタムしたもののため、幾つぶっ壊そうが、金さえあればいくらでも替えが利く。

・補助AIテル
継火が作成した、スマホ大の取り外し自在なAI。
高度な対話機能、および戦闘補助システムを搭載しており、継火の戦闘をサポートする。
キャバリアに繋げれば自立戦闘も可能ではあるが、お世辞にも強いとは言えない性能。あくまで補助がメインである。
キャバリアにつないでいると、キャバリアスピーカーや内部無線から音声が出るため、キャバリアが喋っているように感じることもある。
非戦闘時は継火の胸ポケットにしまわれている。
男性インターフェースを使用しているため、思考や音声は男性よりである。

・故郷、家族
沿岸付近にある犯罪都市、そこを牛耳るギャング紅海。そのボスが父親である。
母親は一般人で、ギャングやキャバリアに継火を関わらせたくなかったが、継火と父の説得に折れてしまった。
父、豊布都(とよふつ)は東洋の血を継いでいるようで黒髪黒目。母、ネーシャ(旧姓アルダイン)は金髪赤目。
どちらも健在で、母が若干過保護気味であることを除けば、良い家族と言えるだろう。
また毎月、継火は両親に仕送りを送っている。

・真の姿
最近猟兵であることを知ったため、真の姿自体まだ知らない。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2020/09/26 14:43:09
最終更新日時:
2020/10/14 14:49:17
記述種類:
標準

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