人物設定

作成日時: 2019/07/22 20:35:17
●今に至るまでの経緯
・持ち主の死後、ヤドリガミとして顕現。この際、持ち主の遺体は自身の手で埋葬した。
・持ち主の残した道具や資料等を元に人形師として活動。孤独であることに敏感であったため、「家族」を作り孤独を紛らわそうと自立思考型の人形の作成に取り組み始めた。
・目立ちたがりの性分から道化師に転身。道化師であることを周知させるために、クラウンを名乗るようになった。

●肉体
・外見上は人間と同様、目立った特徴はない。しかし、内臓が存在せず体の中は空洞となっており、あるのは表皮から皮下組織までとなっている。空洞の中にあるのは地獄の炎。
・五感はあるが、任意で感覚を切ることが出来る。
・生命維持のための飲食は必要としないが、嗜好品として口にすることはある。
・器物さえ無事であれば器物を起点に肉体を再生することが出来る。

●器物
・蓋付きのスケルトンタイプの懐中時計。煤けていて針は時を刻まない。
・持ち主の死後、時計の針は止まり続けている。決して壊れている訳ではない。

●戦闘スタイル
・味方に対するサポートがメイン。