返り血の剣鬼

作成日時: 2019/06/02 13:20:51
イラスト: https://tw6.jp/gallery/?id=34794 https://tw6.jp/gallery/?id=37143 
「嗚呼、良い色だ…良い悲鳴だ…もっと…もっと…/嗚呼…何処に、居る、の?私の…」
本名:咎峰・斬華⇔天羽・月夜
対応UC:【斬殺技巧:一閃】

ある世界の人斬り。天羽一刀流を継ぐ家系に生まれる。生まれつき天才的な戦闘センスを持っていたが、倫理観や情が欠落しており更には殺人衝動を持っていた。初めて人を斬ったのは14歳の時、以来、正体を隠しながら月に一人ほどのペースで無差別に民を斬って回る殺人鬼に身を堕とした。17歳の時にそれまでの罪が暴かれ、破門及び絶縁された。絶縁以降は咎峰・斬華を名乗り辻斬りを続けた(正体を隠す必要が無くなったため、殺害ペースは明らかに上昇した)各地を旅してまわりながら無差別な辻斬りを続けていたが、25歳の或る日、天羽の名を穢したとして追って来た且つて可愛がっていた妹弟子に斬られ、当然の報いだと、嗤いながら逝った。唯一つの心残りは、遂に理解者に巡り合えなかったこと、それ唯一つ。狂い歪みそれ故に孤独を理解はせど、其れでも、一人で良い…友が欲しかった。其れが、大罪人たる自分には、過ぎた願望だとしても…
(彼女は破綻者。一人きりで生きる。しかし、彼女は人の中で生きた。故に、理解者を欲した。彼女は一人でしか生きられない。けれども、彼女は誰かと生きたかった。……彼女の本質は、人斬りで………寂しがり)
死因:粛清(五人目の追っ手)
獲物は太刀のみ。驚異的な技量で太刀を振るい斬る、それだけしか出来ずそれだけを極めたモノ。神速の一閃と絶え間ない連撃、人型の相手を特に得意する。
口調:途切れ途切れで幽鬼の様な口調
私/君・呼び捨て/~だ・~だよ?・~か?
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2019/06/02 13:20:50
最終更新日時:
2019/06/02 13:20:51
記述種類:
標準

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2019/06/02 13:20:51