囚人名:クマアラシ
囚人番号:T412
誕生日:02/19
年齢:21(編集時点では)
本名:ジナイ―ダ・ウラーノヴァ
罪状:強盗殺人及び死体欠損
【概要】
ワルシャワ条約機構支配下のモスクワ出身。
家系は軍人家系であり、海軍将校の父を持つ。母は豪商の娘。なお、現在は二人とも死去しており、母に関してはクマアラシによって殺害されている。
父による虐待の末により、マゾヒズムに目覚める。なお、父はクマアラシの事を酷く恐怖しており、時折絞殺しようとしていた。が、良心の呵責で殺しかけたところでやめてしまう。
父親による身体的虐待、難民になった際の困窮、娼婦となってしまった母親を直視してしまったショックにより、殺人鬼として覚醒してしまった。
飢えとセックスビズを過剰なまでに恐れている。両方ともトラウマから来るものと推測可能。
タナトフィリアであり、マゾヒスト。自身の死と相手の殺害で性欲を満たしつつ、空腹を満たすのに丁度良いのだろう。
ファザコンであり、自分の房に置いてあるクマのぬいぐるみは幼少期に父親からもらったものだそうだ。これに手を出す輩はいつの間にか行方不明になっている。
現在はグラーグ(強制労働収容所)にて収容中。(※)
※:現在は収監から移転し、人民研究局へ素体として運用されるとのこと。
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