■妖精島

●心情
クールに振る舞ったり自分の役目に徹するように心掛けていますが、仲間や友人と遊ぶといった機会が猟兵になるまであまり無かったため
こうして遊ぶ事に対して内心では心を躍らせて張り切っています。
また、驚かせすぎたりさせてしまわないよう、怪我などさせてしまわないように気を揉みながら動いています。

●行動（キャラ口調で記載）
ふむ、肝試しか。
折角お化け役を任された以上は、しっかりとその役目を果たさなければな。
アンさんも改めてよろしく頼む。
ふふ……まさか書庫だけでなく、ここでも一緒に行動する事になるとはな。だが気心が知れている相手だと動きやすくて良い。

魔法や錬金術は得意だが、こうして闇夜に紛れて静かに飛ぶのも生まれ持っての特技でな。
二人に見つからない様、明かりに照らされない範囲を静音で飛行しながら驚かせていくとしよう。
ゴーストがいると肌寒く感じたりするのを思い出して、氷属性を帯びた風を寒くなり過ぎないように送り込んで肌寒くさせたり、
あとは火属性の魔法で人魂風の火の玉を発生させて、ゆらゆらと遠くで揺らめかせたり……。
あとはアンさんのぬいぐるみを見えづらい糸で吊るして飛ぶ事で、ひとりでに浮かんで空を飛ぶ人形なんかも良いかもしれない。
そのまま二人を追いかけたりして……こうして見ると、大量のぬいぐるみやスパイクくんとやらが二人を追い掛けていくのは中々に凄い光景だな……。

む、写真？
ここで全員集まったのを記念に……良いな、実に良い。
そうして記念撮影をするが……いや、この奥に映っているのに関しては私も知らないな……？


●口調補足
・他の人に対しての呼び方は、基本的に名前で呼び、『～～さん』と付けて話します）