詳細設定(ルク)(非公式)

作成日時: 2020/01/27 17:59:54
行動原理
人(自分含む)が傷つくのが生理的に嫌。苦しむのが嫌。だから戦う。
本当は戦いも嫌。だが、「やるしかない」事も理解している。

略歴
物心ついた時には、絵を描くのが趣味だった。

普通の子と一緒に小学校的な施設に通い、社会常識や魔法を身につけた。

2014年頃、塗料を触媒にして魔法を行使する事を思いつく。独学で練習する。

2017年秋頃、アルダワ魔法学園にスカウトされる。「ボクの魔法で誰かを守れるなら」と入学を決める。

2018年4月、アルダワ魔法学園に入学。この頃には猟兵だったと思われるが自覚はなかった。

2018年12月、学園に「転校生(猟兵)」が多数現れる。その際、ウォーマシンなどのアルダワでは珍しい種族に「違和感を抱いた」ことにより、猟兵である事が発覚。現在に至る。

生活
目覚めてまず絵を描き、登校前に絵を描き、休み時間に絵を描き、帰宅して絵を描き、夕食後に絵を描く。我々がスマホを見るくらいの頻度で絵を描いている。ゴッドペインターは伊達じゃない。

装備品
もともと普通の衣服や道具だった物に魔術的加護を外付けしている。(例:特大絵筆の穂の中に、水晶玉型の魔術増幅装置がある。服の裏には護符が貼られているなど)
必要に応じて機能を付け足しているので、最近はごちゃごちゃしている。整理しなきゃ、と思いつつも後回しになっている。

故郷・家族
アルダワ魔法学園(がある世界)、学園まで毎日通学するのは現実的ではない程度の距離にある平凡な町。
竜派ドラゴニアンの両親と3人暮らしだった。
両親もルクのような草食竜っぽい外見をしている。祖父母4人も竜派ドラゴニアンだったが、その前はよく分からない(少なくともルクは知らないし、興味もない)。

好みのタイプ
・自分の好みを把握していないが、包容力のある人物や自分をリードしてくれる人物を好む。言ってしまえば尻に敷かれたがる傾向がある。種族は問わない。

真の姿
血と塗料で出来た竜翼が背から生える。
飛行能力を得ることによる機動力の大幅な強化、翼を攻防に用いることによる戦闘力の向上が見込める他、液状の翼を深紅の塗料として用いる事もできる。
ただし、負傷回復機能は極めて低い。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2019/06/28 17:57:12
最終更新日時:
2020/01/27 17:59:54
記述種類:
標準

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