PBWめも
ヴァイス・ローベルグ設定+国詳細(不定期更新)
作成日時: 2020/10/20 16:42:04
国詳細
大国『エストレジャ共和国』
民主制の国であり、議会によって国の方針が決まる。
大国というだけあり、複数のプラントを所有しており、そこから生み出される物資をそれぞれの専門分野の会社が管理、販売をしている。
プラントを中心に街を形成している。
物資は勿論、人も地下のリニアで繋げて運び出す。
中央都市は流石にプラントが中心ではないので、他の街からの物資に頼っている。故に物価が高い。
国内は基本的に現代日本に近く、日常生活では路面電車や車での移動が主な交通手段。
現代で言う飛行機や新幹線は地下のリニア鉄道。
エネルギーは地熱発電と核融合発電が主流。
義務教育は中学校までであり、高校はキャバリアのパイロット養成学校や工業高校が1番人気。
勿論、普通科の学校もある。
大学は現代日本と同じ学校と専門学校がある。
パイロット養成学校は国を守るための学校なので6年制。
就職はキャバリア以外は基本変わらない。
養成学校を卒業した生徒は軍隊に所属するか傭兵として一般企業に就職するかのどちらか。
キャバリア関連企業はOS関連会社、武装開発会社、機体メーカーなど様々なジャンルがある。
パイロットは基本的に公務員という扱い。
戦えなくなれば養成学校の教官としての道や傭兵登録をして一般企業に就職したりする。
娯楽は遊園地があったり、運動公園は勿論、映画やゲームセンター、カラオケなんかも充実している。
テレビでは政治に関するニュースやドラマ、国内で制作されたアニメなんかも放送されている。
稀にゲーム大会の生中継やスポーツ中継なんかもある。
猟兵に対しては特級パイロットとしての地位を与え、可能な限り彼らの要求に応えるようにしている。
現在、『エストレジャ共和国』が保有している猟兵の数は僅か3名ほど。
有事の際はフリーの猟兵に依頼している。
キャバリアは全て各都市の地下に収納、整備を行っている。
キャバリアの輸送はリニアで行っている。
管理国家『プロイビーダ皇国』
君主制の国で、国の実権は皇帝が握っている。
国祖が猟兵であり、その存在を信仰している。
が、国祖以降の王族に猟兵が誕生しなかった。
その為か、年々プラントの数が減少しており、今では王都を残してスラム街が残るのみ。
人口の管理の為、コンピュータによる演算で物資の配給を管理している。
皇帝は国の王であり、国の管理をしているコンピュータのエンジニアという立場。
就職はかなり絶望的で、配給で成り立っている関係上、殆ど軍事関係のみ。
貴族のみが政治に関係する職に就ける。
国民の大多数がその日暮らしがやっと。
配給がなければ生きていけない人が大半。
娯楽はかなり制限されており、一般人には手が届かない。
地域によって作られた遊びが主流。
闇カジノがある地域もあるのでご用心。
量産型キャバリアが大半を占めており、エースパイロットは数年前に失踪。
国がなくなるのは秒読みである。
ヴァイス・ローベルグについて
フルネーム:ヴァイス・ヴァルグ・ローベルグ
綴り: Weiss・schwarz・roberg
出身世界:クロムキャバリア
職業: Lune industry所属整備士兼『エストレジャ共和国』登録特級パイロット
種族:人間
ジョブ:クロムキャバリア×神器遣い
身長:177.9
体重:67(神器の腕込)
血液型:AB型
好きな食べ物:刺身(特にハマチ)
嫌いな食べ物:匂いが強いもの全般
好きなこと:機械いじり
嫌いなこと:悪意に満ちた行動
特技:マーシャルアーツ、毒物鑑定(自分の舌での判別)
苦手なこと:オブラートに包むこと
所持資格:1級キャバリア整備士、1級大型自動車整備士、2級自動車整備士、回転翼航空機運転免許
搭乗機:ウルバス
ウルバス設定
管理国家『プロイビータ皇国』の技術がベースにあるが、度重なる改修で大部分が『エストレジャ共和国』の技術に変わっている。
装甲を薄く、そして武装を腕部の攻防一体型デバイスのみに絞ることでスラスターの推進力を極限まで高めた超軽量級クロムキャバリア。
機動力を生かした超接近戦が得意な反面、装甲が薄い故に少しの被弾が命取りという非常にピーキーな性能。
経歴
管理国家『プロイビータ皇国』第四皇子として生まれる。
15歳頃までは平和に暮らしていたが、父に連れられて国宝たる神器に触れた際に猟兵として覚醒する。(この時髪の一部が変色、右目が琥珀色に変色)
言われるがままにプラント防衛線に放り込まれ、兄姉は勿論、邪魔だと考えた家臣達からも殺されかける日々が続いた。
17歳となったある日の日課となった暗殺未遂で左腕を失い、これ以上国にいるのは危険と判断し、慰謝料代わりに神器を持ち出し、クロムキャバリア—ウルバスと共に姿を消す。
一年ほど放浪した末に『エストレジャ共和国』に流れ着く。
幸運にもパイロット登録を許可され、養成学校に途中編入することとなった。
元々整備士になりたくて勉強をしていた+パイロットとして十分な経験を積んでいる事で飛び級で卒業。
Lune industryへと就職。
上司からの薦めで資格試験を受け、難なく1級キャバリア整備士資格まで取った。
性質
・非常に気紛れ。というよりやりたいこととやりたくないことがはっきりしている。
・機械好き。ハード方面が1番強い。
・大人しいタイプに見えて非常に危なっかしい戦法を好む。
・アルコールは苦手な上に弱い。カクテル一杯で酔う。
・嫌煙家。煙の匂いが苦手なのだとか。
・ギャンブルは嫌い。お金さえかけなければ遊び感覚のものなら参加する。ちなみにドローポーカーが強い。
・過去の暗殺未遂のせいで気配に非常に敏感。背後に立つといきなり殴られる危険性が高い。
・実は後天的なオッドアイ。右目は琥珀色。
真の姿
眼帯を外した状態になる。
Lune industry詳細
『エストレジャ共和国』にあるキャバリアの製造、販売、整備までを請け負う大企業。
実力がある社員にはどんどん投資する方針で、実際ヴァイスもこのお陰で高難易度の資格を取っている。
中の人の語り
ヴァイスは元々tw4で仲間内で開催していたメタリックガーディアンのセッションのために作りあげたキャラシが元になった子です。
クロムキャバリアが解放された時に「あ、そういやこの世界観に合う子がいたじゃん。」というノリで作成しました。
特化機体、しかもステゴロ形式になったのもほぼノリ。
↓こんな感じで脳内会議が起こりました。
「そういやこのキャラシの子、整備士だったなー。その設定持ってくとして、確かオブリビオンマシンがわかるのは猟兵だけなんだっけ?……稼働実験で暴走し始めて現場から駆り出されるな……。武器持ってく??キャバリア動かす時間も惜しいなら生身で飛び込むかー…。ん?武器準備する時間も惜しくね?なら格闘タイプにしよ。別々の戦い方頭に入れるのも面倒だしキャバリアでも生身でもステゴロにしたれ!」
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2020/10/12 10:15:06
最終更新日時:
2020/10/20 16:42:04
記述種類:
標準
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操作
本文更新
タイトル更新・メモ削除
見出しリンク
更新履歴
2020/10/20 16:42:04
2020/10/17 21:53:15
差分
2020/10/12 10:15:06
差分