PBWめも
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絶対零度のパイロマンサー
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パピィ・フライトゥン 脳、脊髄、右目を残しその体の殆どを機械化したサイボーグ。 サイバネ技術により電子戦に得意な反面、自身より上位の技術戦に弱い。その為に身体の最終判断は自身の脳より降すよう調整されている。 元々は町のチンピラで鼻摘み者、反骨心だけがやたらと強くどこの組織とも折り合いがつかないはぐれ者だった。 サイバネティクスが活発な町で犬と呼ばれそれらしく生きてきたが、別の町に行くため一念発起。 サイバネティクスに反発するテロリストと与し唆し、銀行の現金輸送車を襲撃する。 襲撃後に仲間を裏切り金を持ち逃げしようとしたが、返り討ちにされた挙げ句、工場の廃油で汚染された川に捨てられた。 その後、たまたま工場主が見かけたことで町に深く根付いたサイバネティクス工業会社、パープライオンズ・シーマの代表取締役、パスズ・デンデ・リオディーヴァに拾われ命を救われる。 この際、利き腕だった右腕を失い、左目は失明。同じ年頃の娘を持つパスズはひどく同情し、彼女の為に右腕は人間を攻撃しないよう設定されて機械化、復元された。 意識が回復した後に勝手に機械化した点の謝罪と、また左目の復元について質問されこれを了承、左目もまた機械化された。 自分に対して親身に、人扱いしてくれたのは物心ついて久しく、パスズには心を開くようになる。 手術後、体力の回復を待って彼の屋敷に連れていかれた少女はパスズの一人娘であるカチュア・ベアトリクス・リオディーヴァと初対面。 カチュアは一目で彼女を気に入ったが、パスズに溺愛されて育った姿に嫉妬し、屋敷を案内されている間に殴り合いの喧嘩になる。 利き腕は暴力行為をできず、また療養明けということもありカチュアに敗北、互いに酷い怪我になった為、屋敷の使用人頭に修正されるハメになるもののカチュア、パスズはこの一件から更に気を許す事となる。 それからはカチュア専属の付き人でありながらもカチュア本人からは妹のように接され、それでいて殴り合いの喧嘩を繰り返しながら成長していく事になる。
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