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澪と夏輝と宗田で猫の日
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夏輝 「2月22日は猫の日です!」 紫崎 「猫の日なぁ…」 夏輝 「もっとわかりやすく言えば、にゃんにゃんの日です」 澪 「…あのさ」 夏輝 「んー、どったの澪きゅん」 澪 「猫の日はわかったけどさ、なんでこんな格好させられてんの僕」 夏輝 「なんでって…ねぇ?」 紫崎 「猫といやぁお前だろ」 澪 「誰が猫だ」 夏輝 「気まぐれだし、生意気だし、ほんとは寂しがりやで甘えん坊なくせにすぐ噛みつくし、言葉では色々言えないくせにたまに可愛い行動してくるし、つまりはツンデレだしツンデレだしツンデレだし」 澪 「待って、ストップ、僕別にそんなんじゃないし」 夏輝 「えーでも間違ってないと思うよ? なー紫崎」 紫崎 「まぁ否定はしない」 澪 「そこは否定してよ、紫崎くんそういうキャラじゃないでしょ。 夏輝くん余計なこと色々言ってたよ、その……か、可愛い、とか……あと寂しがりやでもないっ!」 夏輝 「顔真っ赤にして否定されてもにゃー」 澪 「う、うるさいっ! そういうとこだけでもさ、否定してよ! や、否定までいかなくてもいいけど、せめてツッコミくらいは…(ごにょごにょ」 紫崎 「つってもなぁ……事実だし」 澪 「事実って言うな! と、とにかく、そんな理由なら僕が猫なんて認めないからっ」 紫崎 「んな格好しといてか」 澪 「うっ…」 夏輝 「真っ白猫耳猫尻尾、手袋まで猫風で。 しかもモコモコワンピースにニーソックスって、狙ってるとしか思えないよねコレ」 澪 「ふっ、二人が無理矢理着せたんじゃん! 僕が着たいって言ったんじゃないもん、二人のせいだもんー!」 紫崎 「似合ってるぜ?」 澪 「あうっ……うぅー! もーばかぁーっ!」 夏輝 「あはは、可愛い可愛い。 ほーら猫パンチ猫パンチ!」 澪 「馬鹿にすんなぁーっ!」 紫崎 『そういう反応するからツンデレなんて言われんだって…』 夏輝 「ついでににゃんにゃん、とか言ってみたら?」 澪 「誰が言うかっ」 夏輝 「ファンサービスだよファンサービス」 澪 「ファンって誰のことさ…」 夏輝 「一回言ってくれたらもうからかわないって約束したげるから」 澪 「…それさ、夏輝くんが聞きたいだけじゃん」 夏輝 「あは、バレた? いーじゃんいーじゃん、ちょっと可愛く言ってくれればいいだけだし、一瞬だよ」 澪 「この変態…。 紫崎くんも黙ってないでなんとか言ってよ」 紫崎 「あー…どうせならポーズも付けとけ」 澪 「紫崎くん!?」 夏輝 「ほらほら、これで2対1! はやくはやく♪」 澪 「……いつか絶対仕返ししてやる」 夏輝 「ほら澪きゅん、覚悟決めて」 澪 「……」 夏輝 「れーいー?」 澪 「………ん」 紫崎 「聞こえねぇよ」 澪 「に……にゃん、にゃん…」 紫崎 「っ……」 澪 「うぅ……い、言ったよ!? これでいいでしょ!?」 夏輝 「…澪…涙目でそれとか破壊力ありすぎ。 ね、もっかい見せてもっかい!」 澪 「なっ、一回って言ったじゃん!」 夏輝 「だーめ、もう一回ー。 今度は写メ撮るから」 澪 「もうやだ! ぜっったいやだ!」 紫崎 「手はちゃんと顔の横まで」 澪 「紫崎くんっ!!」 夏輝 「ほらほら、手低かったってよ。 ちゃんとできるまでやり直し、だね♪」 澪 「二人のいじわるぅーっ!!」お
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