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御子神緋衣について
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🟨称号 緋黄彩の結わい(ひおういろのゆわい) 🟨御子神 緋衣(みこがみ・ひい)/女 由来 御子神……黄龍の巫女になった時には姓がなかったため、黄龍から『緋衣は神ではないが、黄龍と共にこの地を守る存在になるから』という理由で、御子神と名付けられた。 緋衣……強い霊力を持って生まれ、緋色の衣を着せられたことから。 🟨9月3日生まれ 乙女座 🟨24歳 🟨種族:神 神と言いつつ、人から神格を得た存在。 元々は単に、非常に霊力が強い人間だった。 見た目も実年齢も24歳だが、四神を宿してから成長が遅くなった……かも? 🟨性格 やる時は真面目に巫女としての威厳をもって取り組むものの、ちょっぴり面倒な事が苦手だったりドジっ子だったりする。 宿っている四神には、良く呆れられていて、先が思いやられると言われるのは常。 盟約を交わした妹達には素の自分を見せているが、心を許した人以外は理想的な巫女として振る舞う。 🟨象徴花 ブルーサルビア:尊重、知恵、情熱、家庭の徳、貞節 🟨経歴 グリードオーシャン(サムライエンパイアの島) それぞれ四神とその巫女、黄龍とその巫女が治める土地がある。 黄龍の地にて、過去最大の霊力を持つ人間として生まれた。次代の黄龍の巫女として、先代巫女の下で育つことになる。 本当の父親は既に他界しており、母親も生まれた際に亡くなっている。言わば先代巫女が母親代わりで、黄龍が父親代わり。 近隣の四季の島、雪月花の島と交流があり、度々四神の島の中心地である黄龍の地で交流があった。盟約を交わした妹達は、その時に出会う。 12歳の頃に全ての修行を終え、13歳の時に儀式を行い黄龍の巫女になった。 黄龍の巫女は他の巫女達と違い、黄龍が土地から離れられないため、黄龍が治める土地から離れることは出来ない。 理由は、黄龍は黒龍を封じている為であり、巫女は成人になるまで邪気に当てられやすいとされていたから。 もちろん、その事は緋衣も知っていたが、巫女になった後、他の巫女の話を聞くうちに外への憧れが強まっていた。 18歳になった頃、成人まであと少しの時に、黒龍の言葉に惑わされ契約を結んでしまう。 黒龍の巫女ともなってしまった緋衣は、黒龍の封印を破ってしまう。四神の巫女達、雪月花の島、四季の島の者達と協力し、邪気により生まれる鬼達や黒龍と相対することになる。 四神の巫女達は、黒龍に適わず命を落とし、緋衣も命を奪われるところだったが……黄龍が護り石である黄玉を残して再度封印することに成功。 しかし、契約を結んだ緋衣の命を奪われると、黒龍の力が黄龍を凌ぐため封印が解かれてしまう。 それを防ぐために、新月の夜には、四季の島、雪月花の島と協力して、鬼達から緋衣の命を守る為に戦う事になった。 その為、 雪月花の地から、有事の際の戦力と食べ物、 四季の地から、衣類の提供を受ける代わりに、各地域の武具と黄龍の地の鉱物を提供している。 🟨体質 元々、黄龍の巫女であるため、創造を司る黄龍の力を受け継いでいるはずだが今はその力はない。 代わりにと言うべきか、四神の力を全て宿している。 満月の時は霊力が強まる。 新月の時は、霊力が弱まるだけでなく、黒龍(オブリビオン)が封印を解こうとする。 緋衣は黒龍と契約を交わしていた為、新月の時、或いは弱った時に邪気による苦痛を受けるが、黄龍の残した黄玉(イエロートパーズ)が和らげてくれている。 🟨四神について 旅団参照。 🟨会話等 ・普段 『一人称:私、二人称:』 「私は、黄龍の巫女。名を御子神 緋衣と申します。よろしくお願いしますわ」 「では、その方針で参りましょう」 ・妹達や親しい相手 「そ、その案件、ちょっと後でーとか、……だめ?」 『重要案件ですので駄目です』(by 青龍) 「やった! 美味しい食べ物とか届いたわね! 早速食べるわよ!」 『今やっている事を終えてからにしなさい……!』(by 朱雀) 🟨イメージソング 千華繚乱/幽閉サテライト
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