ルァハイム・ラアル 設定

作成日時: 2021/08/17 20:49:23
・何処かの世界で生まれ出でた死神の末子。生と死の運行を護り、見届ける者。夜明け前の空を
思わせる翼を背に負うその姿は、堕ちた天使を彷彿とさせる。光輪は持ち合わせていない。
・3対ある翼は出すも仕舞うも自在であり、邪魔になりそうだと感じれば仕舞っている。が、翼
の数=銀器の数となるため、戦闘の際には邪魔になろうと全ての翼を出している場合が多い。
・1対目の翼には、翼竜にあるような位置(小翼羽の付け根、ようは手首の位置)に三つ指の鉤
爪が備わっている。この鉤爪は手指のように使うこともできるが、専らの用途はモンハンのマガ
ラ系の翼脚のような直接の攻撃手段。
・得物とする銀器は変幻自在に形を変える神器であり、基本は銀の玉の形をとっている。これが
変化したものは、総じて全てを銀で誂えたような外見となる。手に持つ部分を基点に変化するた
め、刃が引っかかるなどした場合、小さな物に変えることで手間なく回収できる。
・神としては年若く、物事を達観しきれずに感情を露わにすることがままある。オブリビオンに
ついては、「往生際の悪い奴ら」といった感想。仕事が増えて仕方ない。
・人ならざる者。痛覚はほぼ無く、その身を傷つけて零れるのは星空を映したかのような独特の
色合いをした血である。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2021/08/10 23:59:07
最終更新日時:
2021/08/17 20:49:23
記述種類:
標準

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