【TW7】ファギー・ルヴァン/設定【チェインパラドクス】

作成日時: 2022/02/16 10:54:38
●パーソナルデータ
ファギー・ルヴァン Faggy Levin
???年11月1日生まれ 現在20歳
種族:人間(キングアーサー出身者)
メインジョブ:レジェンドウィザード サブジョブ:モーラット・コミュ

●立ち姿
・テーマ:夜の静かな森に住んでいる魔法使い 可愛さ3割:美人7割くらいの綺麗な大人の女性
・髪:銀色に近い薄めの灰色 エアー感のあるボブで、耳が隠れている
・瞳:暗めの緑色。常に眠そうな印象(※本人は眠くない)瞳のハイライトは薄めor無し
・顔/表情:無表情 目を細めたり、ぼやぁっと佇んでいる
・体型:細身 胸はあるらしい(外見からは見えない)
・服装
 肌の露出は少なめ スッキリした格好
 デフォルト;袖の広がる長袖のボレロ、薄手のセーター、タイト系のロングスカート、編み上げのブーツ

●設定
魔法がそれなりに生活に浸透していた小さな山間の村出身。農耕で生計を立てており、自身も家族の手伝いをしていた。
家族構成は父・母・2つ下の弟の4人家族。
幼い頃、災禍(炎系ドラゴンの襲撃)により故郷も家族を失い、天涯孤独の身。その後、森の奥に逃げ込みツリーハウスを作って暮らしていた。
災禍と遭遇する前は感情豊かだったらしいが、現在ではその面影はなく、ぼんやりとしていることが多い。
なんだか眠そうな印象を受けるが、本人は全くそういったことはない。
人と関わることを避けていた時期が長かったため、話し方はどこかぎこちないが、距離が縮まれば会話する頻度は増えるかも知れない。
静かな場所で過ごすこと、紅茶を飲むこと、本を読むことが好き。
ーー実は動ける人。ほとんどはぼーっとしているが、いざという時は動けるし走れるし、なんなら杖でぶん殴ることもある。
あまりにも長引く時は、語気が強くなり、高速詠唱と共に魔法をぶっ放すとかなんとか。

●キーアイテム的存在(※RPによっては設定を変更する可能性があります)
ランタンー【ラ・ルーチェ】
 :かつて生家で大切にしていたクラシカルなデザインがされたランタン。
  災禍から逃れる際、逃げ道を照らせるように持ち出していた。少し錆びているが手入れはしているので使える。
魔法の杖ー不変なる導き【アンリベラルリーダー】
 :魔法を使う際に使用する杖。
  もともと使っていたものはすでに使えなくなっているので、現在使っているのは新たに作ったものである。
  ファギーは魔法使いなのだが、咄嗟の判断で殴打攻撃にも使うことがあるので、結構丈夫な木材から作ってるらしい。

●モーラット・コミュ
名前は「コロロ」 ある日、ファギーの家のそばで転がっていたので拾った。コロコロ転がっていたからコロロ。
本来なら浮遊移動するはずなのだが、浮遊移動よりも転がって移動する方が多いらしい。
拾われてからはファギーに懐いたが、油断するとどこまでもコロコロ転がっていくから捕まえるのが大変らしい。
洗われる事は慣れているが、転がりすぎて毛先が黒いところがあり、そこは落ちなくなってしまった。
寒くなるとマフラー代わりになってくれるとかくれないとか。

=以下、PL視点のメモとお願い=
●RP方針など
 基本はのんびりロールプレイ。エンジョイです。日常中心。恋愛関係はご縁があれば。
 リアル生活優先のため、あまり夜遅くまでの交流RPはできません(頑張っても12時まで)
 また仕事の繁忙期(特にクリスマスと年末年始)になると全く反応できない可能性があります。
●感情初期値
デフォルト:「冒険仲間」
旅団:「団長」 団長以外の方は「同僚」「興味がある」
交流を重ねていったあと、今はこう思ってるかなという感じで変更する場合もあります
●交流に際してのNG事項
 GL(女性同士の恋愛)、成年向けの描写(R-18、R-18G)はNGとさせてください。
 ご縁をいただけて恋人関係になった際は、ティーンズラブ程度の描写でしたら大丈夫です。
※過去作品においてトラブルになったことがあり、かなり慎重になっています。※
 アトリエのお誘いに関しましても、上記に当てはまる内容がありますとお断りします(すみません)
 不安心配なところあればご相談いただけると助かります。こちらからも相談すると思います。
●シナリオ、闘技場、アトリエ
 お誘い歓迎です!ぜひお誘いください。
 オプションなどに伴う☆負担増加は特に気にしませんが、一度ご相談いただけますと助かります。
 優先度は【シナリオ>アトリエ>闘技場】です。
 特に闘技場は☆の余裕次第になります。レベル上げよりみんなと交流したいです。

●プレイヤー:高岡こころ( @touboku_Takaoka )
 何かありましたら、ファギーのお手紙か↑にありますTwitterのDMにお願いします。



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以下、ネメシス形態についてのメモ



それは、まるで、
あの日の惨劇を現したかのようなーー

髪は真っ白かと思えば毛先にかけて炎色に
沈んだ色の瞳には、わずかな光を灯して

すべてを炎に包み、そして真白に還す

もうこれ以上、繰り返したくない
大切なものを奪われるわけには、いかない