絶対零度のパイロマンサー

作成日時: 2021/01/11 15:15:29
パピィ・フライトゥン
脳、脊髄、右目を残しその体の殆どを機械化したサイボーグ。
サイバネ技術により電子戦に得意な反面、自身より上位の技術戦に弱い。その為に身体の最終判断は自身の脳より降すよう調整されている。

元々は町のチンピラで鼻摘み者、反骨心だけがやたらと強くどこの組織とも折り合いがつかないはぐれ者だった。
サイバネティクスが活発な町で犬と呼ばれそれらしく生きてきたが、別の町に行くため一念発起。
サイバネティクスに反発するテロリストと与し唆し、銀行の現金輸送車を襲撃する。
襲撃後に仲間を裏切り金を持ち逃げしようとしたが、返り討ちにされた挙げ句、工場の廃油で汚染された川に捨てられた。
その後、たまたま工場主が見かけたことで町に深く根付いたサイバネティクス工業会社、シーマのお偉いさんに