ペインのコード

作成日時: 2019/09/26 06:48:02

地獄はここにあり(テンゴクノモンハトジラレル)

『……ほんと、嫌だな……』
自身が装備する【任意の拷問具全て】をレベル×1個複製し、念力で全てばらばらに操作する。

・使用頻度の高いコードの1つ。
・対集団、対軍コード。制圧力が高い。
・また、複製する拷問具を絞ることで、対個人相手にも使用可能。

罪は重くのしかかる(タマシイモマタチニシズム)

『……もう、お前は何も言わなくて良い』
【体力を奪う拷問具の攻撃】【技術を封じる拷問具の攻撃】【思考を禁ずる拷問具の攻撃】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。
全て命中するとユーベルコードを封じる。

・対個人、特に、強敵の封印コード。
・主に連係で使いたい。

痛みと真実は等価なり(イツワリニキヅカウヒツヨウナドナイ)

『……一応聞くよ、真実で答えてね』
質問と共に【拷問具】を放ち、命中した対象が真実を言えば解除、それ以外はダメージ。
簡単な質問ほど威力上昇。

・使いたいが使い道が限られているコード。
・残念ながら、1度も依頼で使っていない。

罪背負う者に逃げ場など無し(バツウケヌモノニオワヌキズハナシ)

『……逃がさない』
【瞬間移動すること】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【攻撃を回避しつつ拷問器具】で攻撃する。

・攻防一体、移動能力も兼ね備えたコード。

命の数ほど痛みはあり(ジゴクハヒトツニサダマル)

『……これにしようかな』
【自身の能力を強化しつつ、拷問具】による素早い一撃を放つ。また、【他の拷問具の装備を外す】等で身軽になれば、更に加速する。

・身体強化と攻撃が一体になったコード。
・ただし、拷問具が1つに限定されるため、その場にあった拷問具を選ぶ必要がある。

共犯者はここに有り(ツミオウモノハヒトリニカギラナイ)

『……手を、貸してくれ……』
【元となった道具を装備して実体化した拷問具】が現れ、協力してくれる。
それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。

・拷問具を人型に実体化するコード。
・単純に手数が増えるが、依頼では演出が書きづらい。

罪の末路は獣の決まり(ツミカサナリテバツヲウケル)

『……行こうか』
自身の身長の2倍の【空中機動が可能な騎獣と化した拷問具】を召喚し騎乗する。
互いの戦闘力を強化し、生命力を共有する。

・拷問具の擬獣化コード。
・やはりこっちも、演出が難しい。

出来ることは、ただ傷つけることのみに非ず(ギゼンデアッテモデキルコト)

『……それを、喰らうよ』
【苦しむ者の怨念と恐怖】【虐げられる者の憤怒と憎悪】【無力な者の悲哀と絶望】を宿し超強化する。
強力だが、自身は呪縛、流血、毒のいずれかの代償を受ける。

・周囲の怨念を宿すため、自然と悲劇のあった場所で実力が発揮される。
・代償に関しても、何かのリアクションしたい。

その関係を言葉にするのは難しい(ヒトツイエルノハシンライシテイルトイウコト)

『任せた、よ…………』
【装備している拷問具の意識と幻覚体】を召喚し、自身を操らせる事で戦闘力が向上する。

・自分に拷問具の意識体を宿すコード。
・やはり演出が難しい……。一番難しい。

動物変身:オコジョ(?)(スガタカリルハトモノウツシミ)

『……ん。とっておき、いくよ……』
自身の肉体を【伸び縮みするオコジョに似た動物の姿】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。

・遊びコードに見せた、調査系コード。
・伸び縮みする体で、狭いところの侵入も楽だろうと思う。

自分が変わってきた、その証拠(カリウルノハキズナノグゲン)

『……さて、力、貸してね……』
いま戦っている対象に有効な【技能と身体能力を強化する道具】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。

・自己強化を行う道具を召喚するコード。
・武器を初めとした攻撃に使える物は呼び出せないが、防具など装備するだけの物は可能。
・なお、名前はペインにとってすごく恥ずかしいので、自分からコード名を言ったりはしない。

例えどんなに辛い道でも(ソレデモジブンハアユミツヅケル)

『……まだまだ……』
敵を【周囲や敵、仲間の悪感情を吸収した拷問具】で攻撃する。その強さは、自分や仲間が取得した🔴の総数に比例する。

・絶望、怨念、悲哀、憤怒、苦痛などを吸収する。
・主に苦戦時の切り札になるかもしれないコード。

握手に善悪は関係ない(ヨキエンニハキズナヲアシキエンニハユビツブシヲ)

『……手を……』
技能名「【手をつなぐ】」の技能レベルを「自分のレベル×10」に変更して使用する。

・どんな状況下でも、相手と手をつなげる。
・そして、敵と握手したなら、その指に指潰しを取り付ける。もちろん、握手したまま。

陰の中にありて尚照らされる(ヤミノナカカラモヒカリハウマレル)

『……今こそ、使いどき……、かな』
自身の身体部位ひとつを【自分自身の属性を反転させた破魔属性の身体】に変異させ、その特性を活かした様々な行動が可能となる。

輝きはまるで星のように(ソレハズットソバニアル)

『さあ……、痛みを、終わらせるよ』
【自分の属性を反転させる】事で【存在を浄化し魂を解放する聖浄属性の身体】に変身し、スピードと反応速度が爆発的に増大する。
ただし、解除するまで毎秒寿命を削る。

この身を罪罰の天秤として(ツミニヒトシキバツヲアタエン)

『……それ、返すよ』
完全な脱力状態でユーベルコードを受けると、それを無効化して【複製した拷問具を射出する攻撃として虚空】から排出する。失敗すると被害は2倍。

傍に居ずとも心は共に(アナタノソバニジブンハイル)

『声が、聞こえた。……そんな気が、したんだ』
【自分の周囲の任意の仲間】と共に、同じ世界にいる任意の味方の元に出現(テレポート)する。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2019/03/10 16:48:13
最終更新日時:
2019/09/26 06:48:02
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