ペインのコード

作成日時: 2019/03/10 17:27:03

沈黙は時に痛みより重く(イノチハトキニシンジツヨリカルイ)

『・・・・・・気乗りしないけど、拷問を開始するね』
いま戦っている対象に有効な【拷問器具】(形状は毎回変わる)が召喚される。使い方を理解できれば強い。

・状況に合わせた拷問具が召喚できるが、基本的に自分の装備の方が使いやすい。
・逆に、自分の拷問具が場に合わない場合は、突破できるかもしれない。

地獄はここにあり(テンゴクノモンハトジラレル)

『……ほんと、嫌だな……』
自身が装備する【任意の拷問具全て】をレベル×1個複製し、念力で全てばらばらに操作する。

・使用頻度の高いコードの1つ。
・対集団、対軍コード。制圧力が高い。
・また、複製する拷問具を絞ることで、対個人相手にも使用可能。

罪は重くのしかかる(タマシイモマタチニシズム)

『……もう、お前は何も言わなくて良い』
【体力を奪う拷問具の攻撃】【技術を封じる拷問具の攻撃】【思考を禁ずる拷問具の攻撃】を対象に放ち、命中した対象の攻撃力を減らす。
全て命中するとユーベルコードを封じる。

・対個人、特に、強敵の封印コード。
・主に連係で使いたい。

痛みと真実は等価なり(イツワリニキヅカウヒツヨウナドナイ)

『・・・・・・一応聞くよ、真実で答えてね』
質問と共に【拷問具】を放ち、命中した対象が真実を言えば解除、それ以外はダメージ。
簡単な質問ほど威力上昇。

・使いたいが使い道が限られているコード。
・残念ながら、1度も依頼で使っていない。

罪背負う者に逃げ場など無し(バツウケヌモノニオワヌキズハナシ)

『・・・・・・逃がさない』
【背後へ瞬間移動すること】により、レベルの二乗mまでの視認している対象を、【拷問器具】で攻撃する。

・修正予定。説明は修正後に。

命の数ほど痛みはあり(ジゴクハヒトツニサダマル)

『・・・・・・これにしようかな』
【拷問具】による素早い一撃を放つ。また、【他の拷問具の装備を外す】等で身軽になれば、更に加速する。

・スピード限定強化コード。
・ただし、拷問具が1つに限定されるため、その場にあった拷問具を選ぶ必要がある。

共犯者はここに有り(ツミオウモノハヒトリニカギラナイ)

『・・・・・・手を、貸してくれ・・・・・・』
【元となった道具を装備して実体化した拷問具】が現れ、協力してくれる。
それは、自身からレベルの二乗m半径の範囲を移動できる。

・拷問具を人型に実体化するコード。
・単純に手数が増えるが、依頼では演出が書きづらい。

罪の末路は獣の決まり(ツミカサナリテバツヲウケル)

『・・・・・・行こうか』
自身の身長の2倍の【空中機動が可能な騎獣と化した拷問具】を召喚し騎乗する。
互いの戦闘力を強化し、生命力を共有する。

・拷問具の擬獣化コード。
・やはりこっちも、演出が難しい。

しかし出来ることは、ただ傷つけることのみ(ユエニコレハタダノギゼン)

『・・・・・・辛い、けど、そうも言ってられない、ね』
【苦しみ死んでいった者の怨念】【今なお虐げられる者の憤怒】【悲劇に対し無力な者の悲哀】を宿し超強化する。
強力だが、自身は呪縛、流血、毒のいずれかの代償を受ける。

・最近、使うことが多いコード。
・周囲の怨念を宿すため、自然と悲劇のあった場所で実力が発揮される。
・代償に関しても、何かのリアクションしたい。

その関係を言葉にするのは難しい(ヒトツイエルノハシンライシテイルトイウコト)

『任せた、よ・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
【装備している拷問具の意識と幻覚体】を召喚し、自身を操らせる事で戦闘力が向上する。

・自分に拷問具の意識体を宿すコード。
・やはり演出が難しい……。一番難しい。

動物変身:オコジョ(?)(スガタカリルハトモノウツシミ)

『……ん。とっておき、いくよ……』
自身の肉体を【伸び縮みするオコジョに似た動物の姿】に変え、レベルmまで伸びる強い伸縮性と、任意の速度で戻る弾力性を付与する。

・遊びコードに見せた、調査系コード。
・伸び縮みする体で、狭いところの侵入も楽だろうと思う。