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エドワルダ・ウッドストックの設定【ガーター騎士団】
作成日時: 2023/04/04 13:10:08
エドワルダ・ウッドストック(金雀枝の黒太子・f39970)の所属する、超大国に抵抗するイングランド所属の騎士団。
『悪意を抱く者に災いあれ』を標語としており、ゾルダートグラードの侵略に徹底抗戦のために戦っている。
以前は26名在籍していたが、エドワルダの父であり団長である「エドワード・プランタジネット三世」がアキテーヌ地方での戦闘にて|戦死《KIA》した際、半壊。
現在はイングランドに戻り、エドワルダと他12名が騎士団として活動を続けている。
制限を設けている訳ではないが、現在の団員は全員が「シカ」である。
1.エドワルダ・ウッドストック:女性。シカの戦禍(第五)階梯。
ガーター騎士団副団長。団長である父が戦死したため暫定的に団長を代行している。
正式に団長を引き継がないのは、エドワードの遺体をオブリビオンに奪われたため、父を埋葬するまではという決意したため。
ある日グリモア猟兵に覚醒したことで、いろいろできるようになった。
2.ジョアン・ケント:女性。シカの戦禍(第五)階梯。
ガーター騎士団副団長補佐。エドワルダの年上の幼馴染であり、妻。
優れた呪術師にして狙撃手であり、攻城戦に秀でている。エドワルダを公私共に支える副官。
3.ウィリアム・エディントン:男性。シカの人馬(第三)階梯。
ガーター騎士団司教。騎士団の宗教儀礼と財政管理を担当している。
前線に出ることはなく、普段は騎士団の本拠地であるウェストミンスターにて後方支援を行っている。
4.ウィリアム・ブルージュ:男性。シカの完全(第二)階梯。
ガーター騎士団紋章官。騎士団のシンボルの管理を行う、人事担当。
エディントンと同じ名前であるため、団員たちは二人を苗字で呼ぶことが通例となっている。
5.トマス・ホランド:男性。シカの獣欲(第四)階梯。
ガーター騎士団教導官。エドワルダに戦闘猟兵としての戦術用兵論を指導した師匠。
優秀だが女癖が悪く、騎士団内の女性全員に手を出そうとした結果、全敗している。
6.アリス・フィッツアラン:女性。シカの完全(第二)階梯。
ガーター騎士団主任錬金術師。以前は父親が騎士団の主任錬金術師だったが、その父がエドワードと共に戦死したことで繰り上がった。
父を含めた騎士団の半数が戦死したことがきっかけとなり倫理観が麻痺しており、BCアルケミストへの道を歩みだしている。
7.ギヨーム・エノー:男性。シカの完全(第二)階梯。
ガーター騎士団衛生兵。眼鏡を着用している老齢の軍人。
残存する騎士団の中でも最年長者だが、肉体的にはまだまだ衰えはない。
8.ヴィルヘルミナ:女性。シカの自然(第零)階梯。
ガーター騎士団広報官。ドイツ出身の若き戦場の歌姫であり、唯一武器を装備していない団員。
歌と弁論で戦場を駆け抜ける、気は優しくて芯のある女傑。伝令兵も兼任している。
9.ペドロ一世:男性。シカの妖精(第一)階梯。
ガーター騎士団団員。スペイン出身のパンツァーキャバリア乗り。普通の戦車や軍用ヘリも操縦できる腕利きのパイロット。
イベリア半島にある国の王だと主張しているが、着の身着のままで亡命してきたため証拠はない。
10.ラルフ・ネヴィル:男性。シカの戦禍(第五)階梯。
ガーター騎士団団員。イザベルの双子の兄で、刀剣の扱いが得意な白兵剣戟士。
愛妻家で9人の子どもを養っているが、それはそれとして妹を溺愛している。
11.イザベル・ネヴィル:女性。シカの戦禍(第五)階梯。
ガーター騎士団団員。ラルフの双子の妹で、爆発物の扱いが得意な塹壕工兵。
三十歳を過ぎたため結婚願望が高まってきているが、兄が妨げるため成就していない。
12.ピエール:男性。シカの完全(第二)階梯。
ガーター騎士団団員。軍令暗殺者だが、オブリビオンの血肉を求めるグールドライバーでもある。
騎士団として団体行動する際は斥候・偵察の役目を任じられることが多く、自制心が強い。
13.エドマンド・ラングリー:男性。シカの戦禍(第五)階梯。
ガーター騎士団見習い。エドワルダの11歳下の、実の弟。
実戦経験はあるものの、まだ身体が出来上がっていないため無理はさせてもらえない。
父が死ぬ瞬間を見てからというもの、より一層訓練に励むようになった。
備考:アース系列の同名団体とは似通っているようですが、異なります。
基本情報
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作成日時:
2023/03/24 00:27:32
最終更新日時:
2023/04/04 13:10:08
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