エドワルダ・ウッドストックの設定【ガーター騎士団】

作成日時: 2023/03/24 00:30:45
エドワルダ・ウッドストック(金雀枝の黒太子・f39970)の所属する、超大国に抵抗するイングランド所属の騎士団。
『悪意を抱く者に災いあれ』を標語としており、ゾルダートグラードの侵略に徹底抗戦のために戦っている。
以前は26名在籍していたが、エドワルダの父であり団長である「エドワード三世」がアキテーヌ地方での戦闘にて|戦死《KIA》した際、半壊。
現在はイングランドに戻り、エドワルダと他12名が騎士団として活動を続けている。
制限を設けている訳ではないが、現在の団員は全員が「シカ」である。

1.エドワルダ・ウッドストック:女性。シカの戦禍(第五)階梯。
 ガーター騎士団副団長。団長である父が戦死したため暫定的に団長を代行している。
 正式に団長を引き継がないのは、エドワード三世の遺体をオブリビオンに奪われたため、父を埋葬するまではという決意したため。
 ある日グリモア猟兵に覚醒したことで、いろいろできるようになった。

2.ジョアン・ケント:女性。シカの戦禍(第五)階梯。
 ガーター騎士団副団長補佐。エドワルダの年上の幼馴染であり、妻。
 優れた呪術師にして狙撃手であり、攻城戦に秀でている。エドワルダを公私共に支える副官。

3.ウィリアム・エディントン:男性。シカの人馬(第三)階梯。
 ガーター騎士団司教。騎士団の宗教儀礼と財政管理を担当している。
 前線に出ることはなく、普段は騎士団の本拠地であるウェストミンスターにて後方支援を行っている。

4.ウィリアム・ブルージュ:男性。シカの完全(第二)階梯。
 ガーター騎士団紋章官。騎士団のシンボルの管理を行う、人事担当。
 エディントンと同じ名前であるため、団員たちは二人を苗字で呼ぶことが通例となっている。

5.トマス・ホランド:男性。シカの獣欲(第四)階梯。
 ガーター騎士団教導官。エドワルダに戦闘猟兵としての戦術用兵論を指導した師匠。
 優秀だが女癖が悪く、騎士団内の女性全員に手を出そうとした結果、全敗している。

6.アリス・フィッツアラン:女性。シカの完全(第二)階梯。
 ガーター騎士団主任錬金術師。以前は父親が騎士団の主任錬金術師だったが、エドワード三世と共に戦死したことで繰り上がった。
 父を含めた騎士団の半数が戦死したことがきっかけとなり、BCアルケミストへの道を歩みだしている。

7.ギヨーム・エノー:男性。シカの完全(第二)階梯。
 ガーター騎士団衛生兵。眼鏡を着用している老齢の軍人。
 残存する騎士団の中でも最年長者だが、肉体的にはまだまだ衰えはない。

8.ヴィルヘルミナ:女性。シカの自然(第零)階梯。
 ガーター騎士団広報官。ドイツ出身の若き戦場の歌姫であり、唯一武器を装備していない団員。
 歌と弁論で戦場を駆け抜ける、気は優しくて芯のある女傑。伝令兵も兼任している。

9.ペドロ一世:男性。シカの妖精(第一)階梯。
 ガーター騎士団団員。スペイン出身のパンツァーキャバリア乗り。普通の戦車や軍用ヘリも操縦できる腕利きのパイロット。
 イベリア半島にある国の王だと主張しているが、着の身着のままで亡命してきたため証拠はない。

10.ラルフ・ネヴィル:男性。シカの戦禍(第五)階梯。
 ガーター騎士団団員。イザベルの双子の兄で、刀剣の扱いが得意な白兵剣戟士。
 愛妻家で9人の子どもを養っているが、それはそれとして妹を溺愛している。

11.イザベル・ネヴィル:女性。シカの戦禍(第五)階梯。
 ガーター騎士団団員。ラルフの双子の妹で、爆発物の扱いが得意な塹壕工兵。
 三十歳を過ぎたため結婚願望が高まってきているが、兄が妨げるため成就していない。

12.ピエール:男性。シカの完全(第二)階梯。
 ガーター騎士団団員。軍令暗殺者だが、オブリビオンの血肉を求めるグールドライバーでもある。
 騎士団として団体行動する際は斥候・偵察の役目を任じられることが多く、自制心が強い。

13.エドマンド・ラングリー:男性。シカの戦禍(第五)階梯。
 ガーター騎士団見習い。エドワルダの11歳下の、実の弟。
 実戦経験はあるものの、まだ身体が出来上がっていないため無理はさせてもらえない。
 父が死ぬ瞬間を見てからというもの、より一層訓練に励むようになった。

備考:アース系列の同名団体とは似通っているようですが、異なります。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2023/03/24 00:27:32
最終更新日時:
2023/04/04 13:10:08
記述種類:
標準

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