セツナ・アマギリ

作成日時: 2019/12/06 17:50:52
◆名前
和名っぽいけど「セツナ」がファーストネーム。
FF零式のセツナさん(女性)がちょうど浮かんだので、いただいた。
ほんとは彼女くらいクールなお兄さんにしたかったのに……クール感があまりない。
漢字も考えてあって、「天霧 刹那」となる。

◆出生とか
A&W辺境、雪深い森の村を統治していたルナ(二つ名は銀の魔女)という女性が愛用していた魔器のヤドリガミ。
魔器は、代々村を統治する者に受け継がれ、ちょうどルナが統治者となった際に100年となった。その時宿ったのがセツナ。
(ヤドリガミは100年使われた器に宿るってゆー第六ちゃんの設定だからネ)

ルナはとある事件に巻き込まれ、精神異常を来して猟奇的になってしまう。
セツナは治療法を探して各地の古代遺跡などを調べて回ったが、治す手立てはなく、村に戻ってみれば彼女は行方不明となっていた。
今度は彼女を探して各地を回ったが、とある町でオブリビオンに殺されたことを知る。
彼女に愛され、愛していただけに、ショックはかなり大きく、器の姿に戻って眠りについた(現実逃避)
が、結局それでは何の意味もないと思って再び起きた時、ルナの村はなくなっていた。
次の統治者が決まる前に、オブリビオンに攻め込まれて壊滅したことを知り、仕方なく村を出て行くことに。

ちなみに、紅雪が屋敷の地下に住んでいたのは知っており、ルナに着いて地下へ降りた際に言葉を交わしたことはある。
紅雪の境遇を知っているため、興味は持っていた模様(現在はすっかり忘れてる)

◆性格
面倒くさがり。
好きなものはうまい珈琲と女性。好きなタイプは美人でほんわかしてる女性。
正直で、口が悪い。あまりオブラートには包まない。
仲間想い。気に入ったものは、男女問わず大切にする。仲間に対しては言葉を選ぶ。

◆外の世界へ出てから現在まで
古代遺跡の魅力に取り付かれ、各地の遺跡を巡っていた。
元々トレジャーハンター気質だった模様(運は悪いケド)
猟兵としての活動よりもそっちが本業。

◆武器
①ルナ・アイン
氷属性の双剣。
元々ルナが使っていた『アイン』と『ツヴァイ』という双剣(双剣なのにそれぞれに名前がついていた)を改名した。
刀身に精霊が宿っており、淡く光っている。

②スコーピオン・ギフト
毒属性のフック付きワイヤー。
先端のフックを何かに引っ掛けたり、敵を切り裂いたりできる。
ワイヤー部分からは、毒を染み出させることが出来る(常に出ているわけではない)
とある喫茶店のマスターから譲り受けた(と言ってもダイスで値段を決めて買い取った)貴重なワイヤーで作られている。

③コールド・ブレス
とある古代遺跡で見つけた銃。
扱う者の魔力を吸い上げ、貫通性の魔弾(氷属性)に変換する。
魔弾は様々な形態に変化させることが出来るが、何にしても貫通する。

④パンドラボックス
トレジャーハンター御用達の道具が入ったポシェット。腰に装備している。
これも古代遺跡で拾ったもので、謎の技術によって見かけより中が広くなっている。

◆ユーベルコード
主であったルナの力を、彼女が亡くなってからUCとして使えるようになった。
UC自体は、ルナが氷の精霊に祝福された魔女だったため、彼女の精霊が力を貸してくれる、といった効果。
元々セツナも氷属性が得意なので、UCを使うことでかなり増幅される。

また、自分の器(魔器)の分身を生み出すUCも使える。
魔器は天球儀のような形状で、魔力を纏っている。そのおかげで「物理無効」みたいなスキルを使われても、ダメージを与えることが出来る。
どうでもいいけど、「自分の本体をコピーして敵にぶつける」という行為に抵抗はあるらしい。

◆最近のセツナさん
コーヒーが大好きなセツナさん。
UDCにおいしい珈琲が飲める店が多いことを知り、拠点をUDCに移した。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2019/12/06 17:50:52
最終更新日時:
2021/06/04 12:42:24
記述種類:
標準

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