Fubuki "MARLIE" Sagasuraf & “Sphere” Cthylla

作成日時: 2024/03/31 15:00:36
フブキ・“マーリン”・サーガスラーフ

『ハウンド』所属のエージェント。我流の忍びでありながら狙撃手。
「虚空」と呼ばれる透明化能力と「零氷」と呼ばれる氷のチカラを駆使して戦う。
かつては部隊を率いるリーダーであったが、クロノヴェーダの部隊に殲滅され、
瀕死の重傷を負うが、仲間の決死の抵抗により唯一の生存者となる。

虚空の能力が成長し、今では『そこにいないのにどこにでもいる』ような出現のしかたをいくつかパターン化しているようだ。

“スフィア”・クティーラ

旧支配者の神『クトゥルフ』の娘。通称「古き姫」。旧支配者の神々と共に封印される際、精神を分けてバラまいたと
供述しており、フブキに宿っているクティーラはその分けられた精神の内の一つと推測される。
その姿が初めて確認されたのはH県神津市だと言われているが、それとは別の精神である可能性が高い。
フブキが復讐者となる直前、宿主(フブキ)が強い心理的ショックを受けた事で精神が覚醒。
以来彼女に水・氷の超能力を与える代わりに宿主の精神と共にある契約を交わしている。
「スフィア」という名前はフブキと契約を交わす際に名付けられたもので、彼女も割と気に入っていたりする。

戦い方としては何もない所から大型の近接武器を呼び出し、それを振り回す近距離パワー型。
ブースト機構と爆発カードリッジを兼ね備えた『ボルケーンハンマー』、
斬撃を“飛ばす”機能をもった両手剣『ミアカット・アークソード』の二つの武器を状況に応じて切り替えて戦う。
デフォルトで術者(契約者であるフブキ)から独立した行動ができたり、人外的な存在である為、『浮遊』できたりとフブキにはない
アクションを行う事が可能。かなり強力な能力を持っているが調子に乗りやすいところがあり、そういう素振りをしてはフブキに制裁を与えられる事もしばしば。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2021/12/01 19:29:42
最終更新日時:
2024/03/31 15:00:36
記述種類:
標準

見出しリンク