存在悪

作成日時: 2019/06/28 17:15:56
イラスト: 封印体 https://cdn.tw6.jp/i/tw6/basic/1319/856361_f13193_bu.png 
覚醒体 https://tw6.jp/gallery/combine/35175 
「サァ…絶望ノ時間ダ…/あはははは!もっとだ!もっとこの私を愉しませてくれよぉ!/nkm+L+IPO+EKJJNLKMrplcrdebguI+OME;rdp@fe-[0{J(HU+O」
ネーム:死之宮・謡
覚醒UC【外世界よりの呪い】

三千世界の外側にて幾星霜積もりに積もった人々の断末魔の想いから誕生した謎の生命体。その身体は呪詛そのもので、厳密には生物かも怪しいが、固有の意思は存在している。既存の如何なる言語とも異なる謎の言語で喋るため対話は厳しい(こちらの発言は理解されているが彼女の返答が解らない)数多の世界に分体を送り込み死後、本体に還元することで遊んでいる。
猟兵世界にて恋人ができ、猟兵世界で無闇に暴れる積りは無くなった様子。


悪意より生まれし残虐なる魔王は狂いし愛を捧げ続ける…幾らでも、何時迄も…喩えあの子が望まなくとも…



以下解り易い概要
三千世界の全生命体が死の際に発した負の感情の集合体。
純粋な精神生命体であり、その肉体は呪詛を人型に形成しただけのもの。余りにも強力で触れたモノを問答無用で崩壊させ、あくまでも呪詛を人型に固めたモノであるため、負傷の概念は無く、破壊されても治る。
本来は視界に入っただけで生命体を絶命させる程の狂気を宿す(要するにクトゥルフな邪神)ため、封印体(ダンピールな肉体)で活動する。

何故か存在する恋人…同性愛者のくせに異性…
初めて「死之宮・謡」そのものを欲してくれた相手。あの子相手に対してのみ極めてチョロい。
全分体は「死之宮・謡」であるため同様の行為をあの子に向ける…
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2019/06/28 17:15:41
最終更新日時:
2019/09/27 19:10:33
記述種類:
標準

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