B-YY派生シリーズ

作成日時: 2020/03/15 23:19:31
次期主力戦力としてB-YYに決定されたことにより派生シリーズを計画する。
B-YYにトゥメルギアスを搭載していることにより頭部を接続することによりするだけで即日実戦投入可能なことを利用した計画である。

以下派生シリーズ概要



艦内戦強襲型B-YY

呼称:ティタン

艦内制圧効率を上げるため小型アームに多目的マニピュレーターブロックを採用。初期型よりも多様な動きを可能とする。小型アームで重火器の扱い、大型アームで突破力を補っている。
B-YY初期型の安定性についての検証は得られた事から試験的に二足自立歩行を採用。十分な安定性と速度を得られなかった為に二脚ながらキャタピラを装備している。
高い装甲と攻撃力を活かした突破力に期待。
背部に予備のバッテリーパックを装備している。第8備蓄基地内に試験配備予定。

武装:
GBB社製B-YY専用ダブルバレルショットガン
マッドショット
2つのバレルを備え、ボックスマガジンに60発装填可能。フルオート射撃が可能であり毎分300発発射可能。
人類種での通常強化アーマーでの運用は現状不可能でありパワードアーマーを開発中である。
オプションとしてストックに銃剣を装備。近距離まで接近された際、隊員がいた際腕部が振るえないことから実装された。銃口に付けないのはショットガンという性質上邪魔になる為、ストックに装着された。


水中奇襲型B-YY

呼称:アビスクラム

水中での作戦の為に開発された機体。小型アームにクローを採用している。これは敵個体を迅速に発見し制圧することを目的としているために攻撃性能に重きをおいている為である。
ジェットパックを胸部に設置しており、これは緊急時にはミサイルとして使用可能である。ロケット式であるため機体自身のスラスターも兼ねており一気に水中から飛び出し、離水、攻撃するといった高い強襲能力を持たせることができる。
生物型を 採用したのは水中での発見リスク低下の為と言われているが効果は疑問視されている。
第6海底防衛基地に配備予定。

武装:
水中奇襲型専用アイアン・ネイル
腕部に装備された、近接格闘用装備爪。機体の運用上、オプションの携行が難しかったことから採用された。実戦においては分離され無線誘導式として機能する。超硬質合金製の爪によって厚い戦艦の装甲を裂くことも可能。

水中奇襲型専用加速ユニット式魚雷
腹部に搭載した加速ユニットと兼用している魚雷。水中奇襲型搭載兵器としては最大の質量兵器であり、最低射程は10kmほど。最大射程は100kmに及ぶが本武装は加速ユニットとしての機能も兼ねている為最大射程が活かされることは想定していない。対象の形を記憶し、自動で追尾する為高い戦果が期待できる。破壊力は水中戦艦を一撃で沈めるほど。


水中特務型B-YY

呼称:【機密情報に分類され閲覧できません】

水中奇襲作戦型の攻撃性能を極限まで高めた機体。

【機密情報に分類され閲覧できません】
【機密情報に分類され閲覧できません】
【機密情報に分類され閲覧できません】

実地試験にて投入時に極めて高い戦果を上げるも、【機密情報に分類され閲覧できません】、機体は【機密情報に分類され閲覧できません】


土木建築型B-YY

呼称:タカアシまーく2

一般家屋から軍事基地の全ての工程を建設を一台で担う為に開発された作業用機体である。
腕部は通常のマニピュレーターに加えて各種工具をアタッチメントとして接続、扱うことができる。さらに胴体背部にはオイル、燃料、セメント等の液状保管容器を備えている。胴体下部にはウインチを装備している。有事の際には戦闘用にも転用可能だが基本的に建設のために装備された作業用機器である。
脚部ユニットには不安定な地形にも対応するためパイルを備えている。

各建設現場に順次配備予定。


宣伝型B-YY

呼称:ビーえもん

従来の派生シリーズでは一部軍事活動にのみ使用されていた為に一般市民への理解が浸透しないことを考え、愛らしい外見へと全面的に改修を重ねた機体である。
長期の一般市民への社会奉仕貢献を目的とし、俗に言うゆるキャラとして活動することで『彼方の欠片』及びB.YYシリーズへの理解及び定着を目指す。
頭部後部のハッチを開くことで頭部を収納することができる。従来の機体とは異なり一般市民への対処は可能であるが戦闘を目的としていないために緊急時の制圧能力は低い。市民の誘導、避難指示、連絡任務を担う。装甲は子供と接することも考え、一定以上の硬度を備えていない。腕部に吸着可変型を採用しており、ボールの様な外見に反し高い吸着力とある程度の変形を可能としている。

各都市のイベント、チャリティー、教育機関等へ派遣予定。

武装:
無し
近接戦闘能力は検証済み。


都市警備型B-YY

呼称:パトリポッド

都市内での犯罪率を鑑み、都市内部での警備活動を主に担当する機体。
頭部に直接手足を装着する事で小型化に成功。小型ながら高い鎮圧力を発揮し、屋内でも屋外でも高い
性能を発揮する。脚部はホバーを採用しており高い移動性能を誇る。小型ドローンを操り全距離に対応している。

武装:
深輪研究所製十手
奪魂
『彼方の欠片』の融合能力に着目し接触することにより、生命力(体力、カロリー、エネルギー、元気と言い換えることも可能)のみを吸収し、対象を制圧する。出力を自在に調整でき衰弱死させることも可能。

天眼警備会社製提灯
天照
視認性の向上並びにフラッシュバンと同様の能力を備えている。

クルキ社製セキュリティドローン
GHBU-137
パラライズガンを装備した小型ドローン。麻痺弾を放つことができ、成人男性であっても一撃で失神させることが可能である。なお『彼方の欠片』を使用することにより出力が大幅に変えることができ、緊急時には対象を感電死させることも可能である。

各都市警備局へ配備予定。


特殊作戦義体B-YY

呼称:ギジン

試験導入予定の機体。
人型ではあるがウォーマシンの機能と同様の能力を発揮できる。

【機密情報に分類され閲覧できません】
【機密情報に分類され閲覧できません】
以上の結論により機械は人にはなれない。

武装:

深輪研究所製腕部可変式内蔵プラズマガン
義手のオプションとして流通しているスタンアームから着想を得て、製造された兵器であるがエネルギー問題が実用レベルに達していなかったがウォーマシン用兵装として改造された。若干の追尾性能を持つチャージショットを放てる。1〜100%まで威力を調整することができ、100%の威力は宇宙戦艦の装甲を貫通する程である。また、フルチャージショットを発射するか60%以上のチャージで過剰に連射すると一時的にオーバーヒートしてしまい、放熱処理を行うため次に撃てるようになるまで数秒かかる。プラズマであることから消音性威力共に申し分ないがエネルギーパックが最大チャージ3発分しか保たず、歩兵装備として無闇に装備を増やすより拠点防衛用として実装する方が効率が良かったために実装を見送られた。しかし、
『彼方の欠片』発見によりエネルギー問題が解消された為今回装備される次第である。


天眼警備会社製スタンアーム
スタンガン、フラッシュバン機能、拘束ケーブルを備えた義手。3秒のチャージで人間サイズの生物の失神、10秒のチャージで高性能機器をクラッシュさせることが可能。フラッシュバン機能は作動から3秒後に大音量と目眩ましの光で対象を鎮圧させる。拘束ケーブルは特殊合金配合の直径5mm全長2000mの拘束ケーブルを内蔵。極めて細く硬いケーブルであり自力での拘束解除は不可能。体を解体するか形状変化ナイフを使用する以外の切断方は無い。




空港輸送型B-YY

呼称:イカロス

高さ横奥行き10mまでの荷物から危険物を空輸を可能にする為に開発された空輸用機体である。
頭部の安全性を考慮し球体ヘルメットを装備。内部に透過ディスプレイを備え、速やかな状況確認を可能にする。静音性を重視し反重力垂直離着陸ユニットを装備。
主に軍事利用を想定しており第一種特危険物指定物品の扱いの許可も受けている。
空輸開始予定日まで深輪研究所倉庫にて保管。



艦内戦強襲損傷改修型B-YY

呼称:オルティゴ

度重なる戦地への投入により損傷した艦内戦強襲型B-YYを現地の備品にて改修した姿。背部の大型アームを損傷した左腕部右脚部に回し、左腕部は鹵獲した敵ウォーマシンから流用したマシンガンアームに変更している。しかし、命中精度に難がある為に強襲用暗視スコープで補っている。その為にB-YYの3つ目の内2つから360度視認機能が損なわれている。資材不足から補修テープ、固定鎖、防塵防水シートで一部部位を固定、覆っている為に耐久度は大幅に減少。左脚部のキャタピラは履帯が損傷した為、擬似的な二足歩行へとなっている。これにより移動速度の60%ダウン。突破性能は大幅に減少しているものの威圧性と攻撃能力は変わらず。実戦時は敵艦隔離壁を流用した盾を装備し運用。第8備蓄基地内に配備。Sieg oder tod.




初期生産改修型B-YY

呼称:未設定

B-YY初期型の兵器としての性能を追求した機体。

追記1:アヴァブル事変により製造中止。
追記2:設計図の流出を確認。回収を急がれたし。
基本情報
更新履歴
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