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ルートエデン/サクラ・龍月【武器・戦闘設定】
作成日時: 2025/02/27 23:35:15
【使用武器】
使用する武器は主に刀と己の手足、そして手斧を始めとするサブウェポンの3種類。
1.刀/名刀『我龍伝世(ガリョウテンセイ)』
刀は2本所持しており、こちらの太刀は今は前線を引退した知り合いから譲り受けた。
その知り合い曰く「龍の熱で鍛え、爪で削り、牙で研ぎ、鱗で仕上げて、翼で磨き上げた業物」との事だが、酔っていたため真偽不明。
名前の由来は、我ら人とは違い、龍というものは命尽きようとも名を剥がされようとも時間を幾ら経てどのような姿に変わろうとも、龍というその存在自体が否が応でも世に影響を及ぼすものであるとした龍信仰の考えからの名前らしい。
2.刀/名前未定
ダンジョンで手に入れたもので作ってもらった自分の刀。
『我龍伝世』との違いとしては、こちらは少し短めに作られていてあちらより扱い易くなっている。
その他、自分のものという事で良くも悪くも軽く扱っており、同じ刀でもこちらを抜く回数が分かりやすく多い。
3.手斧、ナイフなど/名前未定
時折、自ら手持ちで持っていく近代的な手斧。そして、腰や太もものホルスターに装備するナイフ。
お店でメンテナンスしてもらったりしているものの、刀に比べて扱い的には消耗品である。
そのため、薪を割ったり扉をぶち割ったり、戦闘以外の出番が多い。
仕方なく投擲したりして紛失した場合は再び購入したり、自分の家のストックから持ち出している。
木などは使われておらず、前述した通り形も素材も近代的。
武器自体にこれといった物語は無いが、刀より先に手斧と拳を扱っていたために手斧自体へ思い入れがある。
ナイフは特に思い入れもないため、斧よりさらに一層適当に使っている。
4.自分の身体
自分の身体はそのまま、徒手空拳の事。
殴る蹴るはもちろん、鍔迫り合いから蹴り上げたり、刀を突き刺してから柄を殴る、いわゆる人力パイルバンカーなども行う。
身体強化魔法によって武器を使わずとも強力な一撃を見舞う事ができ、武器を失ったり武器を使えない状況でもある程度の戦果が見込める。
【戦闘設定】
1.戦法
よく取る戦法は、彼女の思い切りの良さを活かした急接近による強襲、および奇襲。
ここで隙ができればラッシュを仕掛ける一方で、崩せなければヒットアンドアウェイを行うなど、突っ込みつつも無理をしない戦い方をとっている。
この強襲には強化魔法によってサポートされたパワーとスピードが遺憾無く発揮されており、接近速度もその速度を乗せた一撃も、どちらにおいても非常に強力。
一方、その真っ直ぐな性格が災いしてか、戦略的な行動や相手を貶めるような搦め手は不得手(指示されたりなどが有るなら別)。
軍師タイプより、戦士や武道家タイプと言えば良いだろうか。
これを相手にされると非常に弱く、身体能力で突破できるならまだしも、それすらも不可になると逃げの一手以外に打てる手が無くなってしまう。
2.戦闘スタイル
武器の戦闘スタイルはその時の気分。太刀主体も手斧主体も拳主体も合わせ技も何でもござれ。
彼女が強いて好きなものをあげると、手斧と刀を1本ずつ持って、そこに蹴りも合わせる全部乗せスタイル。
主に慣れや手癖で戦っており、咄嗟に手斧を投げたり、太刀を高跳び棒のように地面に引っ掛けて高度をつけてから蹴ったりなど、慣れさえすれば少し突飛な行動を取ることも。
その他、戦闘時の武器については、荒く扱っても強化魔法を発動していれば傷が付かない、付きにくいといった特徴がある。
武道をおさめていないながらもあまり刃こぼれしない理由の1つでもあり、上のようにそれを前提とした動きも垣間見られる。
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2025/02/10 00:38:28
最終更新日時:
2025/03/04 02:12:51
記述種類:
標準
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【使用武器】
1.刀/名刀『我龍伝世(ガリョウテンセイ)』
2.刀/名前未定
3.手斧、ナイフなど/名前未定
4.自分の身体
【戦闘設定】
1.戦法
2.戦闘スタイル
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