《紅姫》が◼️◼️を嫌う理由

作成日時: 2022/03/01 01:44:11
ある日、初めて野球観戦した◼️◼️がこう言った

『野球しようぜ!』

ウチは、人数が足りないし、バットもグローブもボールすら無いよ?と、言うと

『なら、コレで良くね?』

ウチの手を引き、持ち出したのは鞠と…妖刀《紅姫》!?

え…まさか、《姫》をバット代わりにする気?う…冗談やろ?と、ウチは怯えながら言った

冗談と言ってほしかった…が、案の定

『え、コイツ(《紅姫》)で鞠打つけど?そうすりゃ俺達だけでも野球っぽいじゃん!カッキーン!ホームラン!…てな』

ウチの心配をよそに、◼️◼️はあどけない笑顔で笑う

…その後、当主(◼️◼️)に見つかり説教を食らったのは言うまでもない
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2022/03/01 01:44:11
最終更新日時:
2022/03/01 01:44:11
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