呉鐘承李

作成日時: 2022/01/11 17:13:14
■戦闘スタイル
属性の力を宿した刀、精霊刀を用いて戦う。
精霊刀を扱う技術を奪われているため、出力が大幅に下がっている

■所持精霊刀一覧

精霊刀・無銘
精霊刀と名を打っておきながらも、属性の力を宿していない。

精霊刀・残火
炎の力が残された精霊刀。
呪い:持つものを焼き焦がす

精霊刀・天泣
水の力が残された精霊刀。
呪い:持つものから体温を奪う

精霊刀・薫風
風の力が残された精霊刀。
呪い:持つものを切り刻む

精霊刀・砂礫
土の力が残された精霊刀。
呪い:持つものから体力を奪う

精霊刀・暗闇
闇の力を宿す精霊刀。
呪い:持つものの心を闇に蝕む。


■戦闘上の設定(アンオフィ)

誓約:勝利
自身の精霊刀から受ける呪いを如何なる手段を以てしても軽減できない。
全ての呪いを身に刻んだ時、勝利への道が開く。

いざ仰ぎ見よ、勝利の太刀
光の力を宿す精霊刀。その身に受けた呪いを力に変え、無銘が姿を変えたもの。
呪い:持つものに勝利を齎す。

■使用する技とか
【基礎設定】
各々の流派には1~10までの型が存在するが、門下へと伝わるのは八の型まで。
各流派の精霊刀を持つもののみ、九の型、十の型を扱うことが許され、それらは精霊刀を用いて行うことが前提の型となる。

【焔華流】
侵掠如火の考えに基づいた流派。
抜刀術である一の型から始まり、一度相手に防御の体制を取らせた後、息つく間もなく攻め入ることを基本思想としている。

対応する精霊刀 残火

・一の型 埋火(うずみび)
  抜刀術からの居合切り。自分の有利な体勢で相手に攻撃を防がせることに主眼を置く。
  防がせた後、焔華流の全ての型に繋げる事ができる。
・二の型 火煙(かけぶり)
  相手の武器と自身の刃を合わせた状態から、さらに一歩踏み込み、重心移動と膂力で相手の武器を弾く技法。
  八の型に繋げる事ができる
・三の型 火継(ひつぎ)
  間合いから外に逃れようとした相手と瞬時に距離を詰める歩法。そのまま重心が逸れている状態の相手に足払いを仕掛ける。
  八の型に繋げる事ができる
・四の型 火祭(ひまつり)
  至近距離でも距離を離さずに刀を振るうことを可能とする技法。使用者の力量次第で連続で振るうことのできる回数が増える。承李が行う場合、4連撃まで行うことができる。
  八の型に繋げる事ができる
・五の型 火槍(かそう)
  至近距離で防御を固めた相手を突き崩す技法。一歩後ろへ下がり、軸足で回転。そのまま勢いを乗せて突きを放つ。
  八の型に繋げる事ができる
・六の型 火箭(かせん)
  刀から手を離し柄を蹴り上げる。奇襲
・七の型 雷火(らいか)
  速度重視の一撃
・八の型 炎魃(えんばつ)
  体制を崩した相手を追撃する終の型。
  首元を正確に狙いすまし、一刀の下に切り伏せる。
・秘奥 九の型 陽炎(かげろう)
  カウンターへのカウンター
・秘奥 十の型 終炎(しゅうえん)
  残火に宿る火の力を全て刃先に集める。実に摂氏3000度で放たれる斬撃に斬れぬモノは無い。
  使用後、残火の使用にリキャストがかかる。

水月流
・一の型
・二の型
・三の型
・四の型
・五の型
・六の型
・七の型
・八の型
・秘奥 九の型 
・秘奥 十の型