B-YY型変異報告書

作成日時: 2019/07/08 18:59:32
第一段階
コンテナより彼方の欠片が侵食を確認
腕部の破壊
頭部モノアイ1つ目の変色を確認
原型を保っている。
この段階での鎮圧が望ましい。近距離での戦闘は困難な為、
遠距離からの攻撃を推奨。
自己修復機能を備えている。
防御機能、攻撃機能の両方が向上しているものの近距離に特化している。

第二段階
腕部が完全に彼方の欠片に侵食される。
前方脚部にも侵食が広がる。
内部構造も大きく変質している。
頭部モノアイ2つ目の変色を確認。
第一段階の上位互換。

第三段階
全体の侵食を確認。
攻撃性能が大幅に向上しており
頭部モノアイ3つ目の変色を確認。
遠距離からの攻撃を彼方の欠片が自己防衛する。
脚が生物的物に変質しており速度が向上しており素早い行動を可能にしている。

第四段階
彼方の欠片の硬質化を確認。
赤い触手が確認されており防衛を主目的としていると思われる。
一種の蛹状態と推定される。
破壊は困難を極める。

第五段階
白化現象を確認
全体が大きく変質しており人の形に近づいている。
背部に大型の球形物体を確認。

第六段階