PBWめも
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ユウキ
作成日時: 2019/07/13 17:52:50
1994年11月05日
日本にて生誕。
2007年07月18日
不慮の事故により家族と死別(実際には、オブリビオンにより殺害された)父親の友人だった、在日アメリカ陸軍、マーク・ドゥエイン氏に引き取られる。
2011年11月05日
アメリカ国籍を取得し、陸軍に志願入隊。
2012年03月21日
マーク・ドゥエイン氏が作戦中に戦死。
ユウキ、入隊1年目でありながら、戦地での著しい功績から(所属部隊壊滅状態での敵地奇襲、指揮官の殺害。単機での戦車破壊等)
兵長に任命される。
2014年06月09日
カエデ・ニールセン中尉により、
アメリカ陸軍特務外人部隊
通称【Black Scorpion's】【BS.s】発足。
発足時総員23名
初期メンバーにユウキ・スズキも名を連ね、軍曹への昇格と共に経験が浅いながら、遊撃分隊【Raven】分隊長を担う。
2014年11年23日
BS,s初任務にて、紛争地帯における難民キャンプ防衛の任務に成功。
ユウキ・スズキ、曹長に昇格。
カエデ・ニールセン、大尉に昇格。
2015年03月02日
紛争地帯での要人殺害任務にて、無事に任務成功。
当時副官を勤めていたシゲル・オオノ中尉が戦死、ユウキ・スズキの准尉昇格に伴い、オオノ中尉の後任として、副官に任命される。
2015年04月20日
紛争地帯での敵地奪還任務にて、当時敵の兵士として戦わされていた19歳の少女(名無し)を保護。
ユウキ・スズキの推薦により、(各種データの改竄等を行った模様)彼の妹、ナズナ・スズキとして部隊に編入される。
2017年02月12日
カエデ・ニールセン大尉、難民キャンプ防衛任務にて戦死。
ユウキ・スズキが少尉に昇格し、指揮官に任命される。
また、ナズナ・スズキが副官となる。
2019年01月06日
エクアドルにて行軍中、オブリビオン、【平和の犠牲者達】に襲われ、BS.s壊滅。
ユウキ・スズキ、左腕の肘から先、右目を消失。
ナズナ・スズキ、全身をオブリビオンに焼かれ、瀕死の重症。
UDC(Underground Defense Coop)に救助され、米軍では戦死扱いとなる。
2019年01月20日
ユウキの左腕と右目
ナズナスズキの全身
の機械化(サイボーグ化)手術完了。
2019年03月17日、
ユウキ・スズキ
ナズナ・スズキ
共に猟兵としての活動を開始。
ユウキ・スズキ
突如現れた【平和の犠牲者達】により、当時率いていた家族とも呼べる小隊が壊滅。多数の部下と左腕、右目を失いつつも生き延びた。目下、復讐と部下達への贖罪の為に再び現れた【平和の犠牲者達】とそれを作り出した教団【Victim】を葬り去るべく動いている。普段は、娘として引き取ったヤドリガミの少女、レディを溺愛する親バカで、セクハラ発言や不審者の如き行動を平然と行う。雑な性格だが、仕事中は別人の如く真面目。
元陸軍所属で、基本的には指揮官というよりは戦場で暴れている方が性に合っている。
装備する銃火器からしてもインファイターな部分があり、取り回しに優れる代わりに精度や反動が酷い事になっている大口径ライフル【Schwertleite】をメインに、多数の銃火器を併用するスタイルや、接近して素手による肉弾戦等を好む近接型。
一応【DSR-70】という狙撃用のライフルは持っているが、これも取り回しの為に銃身を切り詰めており、狙撃が出来ないわけではないが、ほぼ中距離での使用にとどまっている。
作戦立案などの指揮官として最低限の仕事をこなせる能力はあるが、陸軍時代から基本的にその辺りはナズナ・スズキに任せきりだったらしく、本人は現場指揮を担当していたようだ。
仕事とプライベートを完全に分けており、仕事中の彼を見た者が彼のプライベートを知ると、大抵【別人】という感想を漏らしている。
戦場での彼は的確な指揮能力があり、場合によっては多少の犠牲を厭わぬ冷酷な男と認識される事が多い(だが、これはあくまでも最優先事項である任務の完遂の為、どうしても必要な犠牲と判断した場合のみである。必要外の民間人を巻き込んだ戦闘などは、上官の指示を無視してでも避ける傾向がある)のだが…
普段の彼はというと基本的に何も考えておらず、女性に対するセクハラ発言、書類などの事務作業の放棄、私生活に置いても、部屋の極度の乱雑さ加減や、約束事の遅刻は当たり前、面倒だという理由で、大抵の物事をはしょる等のだらしない男という印象が強い。
また、何故か顔を隠して動く事が多く、よく不審者扱いをされている。(顔を隠す理由は特にない)
基本的に装備に関されるドイツ名は全て北欧神話のワルキューレに由来する。
装備一覧
Sturm Gewehr G3Ku
Sturm Gewehr G3 Kurz umbau 【Schwertleite
読みは、【シュトゥルム ゲヴェーア ゲードライ クルツ ウンバウ】【シュバルトライテ】
使用弾薬
箱形弾倉式
7.62㎜×54R強装弾
装弾数(標準マガジン)
20+1発
作動方式
ローラーロッキングディレイドブローバック
射撃方式
セミ・フルオート切替式
G3突撃銃を極限まで切り詰める改造をした、7.62㎜の大口径ライフル。
最初から強装弾の使用を前提としている。
弱装弾だと弾詰まりを引き起こす上に、極限まで切り詰めた結果、反動も合わさり射撃精度は壊滅的。
ただし、ストッピングパワーと取り回しの良さは折り紙付きで、近距離なら標準のフルメタルジャケット弾でも相応の貫通力が期待出来る。
見てくれから分かるとおり、元々狙って撃つというより、SMGのように弾丸をバラ撒くような運用を想定しているらしく、主に至近距離でのストッピングパワーに優れたホローポイント弾との相性が良い。
もちろん単発で撃てばそれなりに精度はあるが、狙撃には不向き。
ちなみに【Schwertleite】は、【剣の指揮官】の意
Mw96【Skuld】
Musterwerk96【Skuld】
読みは、【ムスターヴェルクノインツィヒ】【スクルド】
使用弾薬
クリップ装填式
.45ACP強装弾
装弾数
8発
作動方式
ショートリコイルダブルアクション
射撃方式
セミオート
旧式どころか、ほぼアンティークレベルの自動拳銃。
わざわざこれを改良し、.45ACP強装弾を撃てるようにしてある。
火力はともかく、再装填等の動作がマガジン方式と比べて複雑で慣れが必要だが、重量バランスのお陰で命中精度が高く、【Schwertleite】より遠い敵にダメージを与える際に使用する事が多い。
また、本来シングルアクションの所をダブルアクションにして咄嗟の対応力を高めたり、バレルを剛性の高い物に変える等の細かな改良の結果、本来の物より重量こそ増したが、装填以外は使いやすくなっている。
【Skuld】とは、【成すべき事】の意
Mp9 R&L
Maschinen pistole 9 Rechts&Links
読みは、【マシーネンピストーレ ノイン レヒツウントリンクス】
使用弾薬
箱形弾倉
9×19㎜Parabellum
装弾数(標準マガジン)
25+1発
作動方式
オープンボルトブローバック
射撃方式
セミ・フルオート切替式
ユウキの装備としては珍しく、銃本体は改良されていない、普通のサブマシンガン。
コート裏に隠し持つ為に多少弾倉を短い物に変えてある以外は、特に変わった部分の無い市販品で、両銃の違いもレヒツは右手用。リンクスは左手用にセレクターの位置などが変わっているのみ。
だが、二丁同時発射による弾幕や【Schwertleite】でも動きづらい閉所での使用に適した銃器。
立ち位置としては、近距離における牽制と、閉所での戦闘用
【Rechts】は右【Links】は左の意
DSR-70 Panzerbüchse【Sanngriðr】
Designated Sniper Rifle-70 Panzerbüchse【Sanngriðr】
読みはデザイナテッドスナイパーライフルズィープツィヒパンツァービュクセ【サングリーズ】
使用弾薬
70口径特殊対物ライフル弾【Eir(エイル)】
装弾数
箱形弾倉式
5発
作動方式
ボルトアクション
射撃方式
ボルトアクション式単発射撃
非常に長ったらしい名前の所謂アンチマテリアルライフル。あるいは対戦車ライフル。
ただし、完全に上記の武器としての通常の使用用途から逸脱した改良が施されている。
弾丸含めて、完全な特注品。
まず第一に70口径という桁外れの弾薬を使う結果、射撃時の反動と、強烈なマズルフラッシュ、発射音が合わさり、至近距離で人間が発射に立ち会えば、一時的な聴覚と視覚の消失を伴う。1発だけならなんとかならない事もないが、そんなライフルを普通の人間が扱える訳がない。
銃本体はブルパップ方式を採用している上で銃身を切り詰めている為、取り回しに優れる代わり、銃のバランスから来る反動と、短い銃身が原因の弾道のぶれから、射撃精度は犠牲となっている。(それでも1㎞程度なら充分射程圏内。理由は後述)
ユウキが使用する際、右目の義眼や体内の制御装置をフル活用して使用することで、初めて狙撃銃としての役割を果たせるライフルである。
【Sanngriðr】とは【暴虐】の意。
使用弾薬【Eir】についても、軽く触れると、まず弾丸のサイズからして17.8㎜×92という、非常に巨大な弾薬で、発射薬に関しても【Sanngriðr】用に調整された液体火薬を用いている。
因みに【Eir】は【慈悲】の意で
【暴虐】をもってして【慈悲】を与えるというブラックジョークの類いである。
令和壱式強化義手
肘から先に装着された義手。
神経接続し自在に動かせるタイプだが、感覚は無い。強化型と銘打ってある通り、通常の義手ではなく、内部に2つ内蔵型の装備が搭載されている。
鋼線銃【Sigrdrífa】
【シグルドリーヴァ】
作動方式
電動巻き取り機能付ガス圧発射式
最大射程
10m
最大積載過重
150㎏
手首から発射できるアンカーショット。
最大積載過重はユウキと装備一式を含めない為、フル装備の状態で更に抱えられるのは約60㎏まで。
素早く高所に移動したり、大型の敵に打ち込んだり、なかなか便利な装備。
勿論、それなりに至近距離なら充分な貫通力があるため、咄嗟の攻撃にも有効。
根本からなら切り離し可能。
【Sigrdrífa】は【勝利を促す者】の意。
散弾砲【Randgrið】
使用弾薬
12Gショットシェル
装弾数
3発
作動方式
単射式フルバースト
もうひとつの左腕部内蔵型装備。
勢いよく腕から銃身が飛び出し、装填された三発の12Gショットシェルを全て発射する。
通常装填されているダブルオーバック弾の他に、バードショットを装填すれば、一瞬の内に目の前の空間に300発前後の圧倒的弾幕を張れる。(殺傷力は低いが、虚仮威しにはなる)
ただ、銃身と言えるほどバレルの長さはないため、通常のダブルオーバックでも本当に至近距離でなければ致命傷足り得ない。
咄嗟の状況での迎撃や牽制が主な用途である。
【Randgrið】とは【盾を壊す者】の意。
令和壱式義眼【Ráðgrið】
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2019/07/12 02:45:12
最終更新日時:
2020/03/25 22:43:15
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差分
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差分