参照URL
https://tw6.jp/gallery/?id=54684普段の姿
怨念の反動に耐えるため、一時的に体を成長させている姿。
成長に使っている分、怨念を消費し続け、更に怨念自体の出力も下がっている。
ただし、怨念による反動、及び消費はかなり抑えられている。
エンジンに制限をかけているような状態。
通常版真の姿(中央)
見た目は、数歳程度幼くなり、血霧のようなモノを纏った姿。
この、数歳程度幼くなった姿が文字通り真の姿で、本当の自分の体と言える。
見た目の年齢は、10歳前後にまで落ちる。
周囲に纏った血霧のようなモノは怨念で、普段は体を再構成している分を周囲に展開している。
体を構築していた怨念を攻撃に回せるが、怨念の消耗が激しくなり、いつも以上に疲れる。
エンジンの制限を外し、その上で負荷がかかりすぎない出力にしている状態。
強化型真の姿(画面右)
(該当コード:【命の数ほど痛みはあり】【出来ることは、ただ傷つけることのみに非ず】【例えどんなに辛い道でも】【自分が変わってきた、その証拠】)
基本は通常版と変わりは無いが、仮面が赤く染まり、血霧のようなモノが黒く染まっている。
これは、何らかの形で自分の力を強化し、怨念による自分への反動を抑えることを止めたため。
怨念の力を抑えること無く最大限に引き出している姿とも言える。
ただし、体への負担も上がっており、使用後は1,2日ほどまともに戦えなくなる(普通に生活する分には大丈夫)。
エンジンとは別のシステムにも燃料を使いつつ、エンジンのリミッターを解除し、限界ギリギリまで出力を出している状態。
反転真の姿(画面左)
(該当コード:強化型真の姿 +【輝きはまるで星のように】)
自身の属性を完全に変転した、真の姿。
不吉なる黒霧は綺羅と輝く星となり、滲み出ていた暗澹な雰囲気も清らかなものへと変貌する。
仮面は血のような赤から、華のような紅に変わる。
夜空を纏ったような姿。
負担も反動も大きく、しばらくの間は属性変転が行えなくなる。
変身型真の姿
(該当コード:【動物変身:オコジョ(?)】【その関係を言葉にするのは難しい】)
動物変身時、或いは、他拷問具の意識体を召喚しているときの、真の姿。
動物変身時は、直立歩行する真っ白い巨大なイタチにも似た獣の姿に。
意識体召還時は、その意識体に合わせた姿に変わる。
真の姿発動時に周囲に展開する怨念で、体を再構築する。
そのため、真の姿と言うよりは、ある種の変身のようなモノ。