ペインの真の姿設定

作成日時: 2019/04/26 00:01:55

通常版真の姿

見た目は、数歳程度幼くなり、血霧のようなモノを纏った姿
この、数歳程度幼くなった姿が文字通り真の姿で、本当の自分の体と言える
見た目の年齢は、10歳前後にまで落ちる
周囲に纏った血霧のようなモノは怨念で、普段は体を再構成している分を周囲に展開している

普段、15歳前後の成長した姿になっているのは、各種拷問具を扱うのに、都合の良い姿だから
真の姿になった場合は、体を構築していた怨念を攻撃に回せるが、武器の取り回しなどにやや不具合が出る

強化型真の姿

(該当コード:命の数ほど痛みはあり、しかし出来ることは、ただ傷つけることのみ、例えどんなに辛い道でも、自分が変わってきた、その証拠)
基本は通常版と変わりは無いが、仮面が赤く染まり、血霧のようなモノが黒く染まっている
これは、何らかの形で自分の力を強化し、怨念による自分への反動を抑えることを止めたため
怨念の力を抑えること無く最大限に引き出している姿とも言える
ただし、体への負担も上がっており、使用後は1,2日ほどまともに戦えなくなる(普通に生活する分には大丈夫)

変身型真の姿

(該当コード:動物変身:オコジョ(?)、その関係を言葉にするのは難しい)
動物変身時、或いは、他拷問具の意識体を召喚しているときの、真の姿
動物変身時は、直立歩行する真っ白い巨大なイタチにも似た獣の姿に
意識体召還時は、その意識体に合わせた姿に変わる
真の姿と言うよりは、ある種の変身のようなモノ