鬼桐・相馬(一角鬼・f23529)の設定あれこれ

作成日時: 2020/08/23 19:54:46
猟兵「鬼桐・相馬」について、ステータスシートに記載している以外に設定したかったものや補足を置いています。
※あくまで自己満足のために作ったものであり、MS様や他の猟兵様にこちらの設定等の反映を強制するものではありません。

■相馬の説明
読みは「きとう・そうま」。
金目や青味を帯びた黒髪、額の赤黒い一本角等外見はほぼ父譲り。物静かで淡々とした様子は両親を足して2で割った位だという。「鬼」という表現がしっくりくる外見。
後述の「冥府の槍」を始めとした装備品による精神拘束の類を多数設置しているため、生来の落ち着いた性格に更に拍車をかけた喜怒哀楽に非常に乏しい鉄面皮となっている。また、筋肉のついた男性的ながっちり体型の為、相手によっては冷徹で威圧的な印象を受ける。
額中央の赤黒い一本角は堅牢で欠けたり折れたりしたことはない。はっきりとした感覚はないようだが、角に触れられると「もやもやする」とのことで明確な嫌悪の表情を見せる。最近は頭突きに織り交ぜることで殺傷力を上げることを覚えた。
酒豪によく用いられる「ザル」という表現を飛び越えた「ワク」の大酒呑み。いつかは酔うという名目であらゆる種類の酒類を大量に腹の中へ納めて行く。美味しさは感じているようだがいかんせん量が尋常ではない為、本人より見ている周囲が驚嘆しストップをかけてくるか囃し立ててくる。呑まずとも生活に支障は全くない。


■性格
物静かで落ち着いた性格。生真面目。だが騒がしいこと、例えばお祭りや子供の相手が嫌いということはなく、態度に出ないもののそれなりに楽しんでいる。親しくなると真顔で冗談を言うので事情を知らない相手が目にすると戸惑う事も。語尾に「!」がつくような感情的な喋り方はほぼしない。

■出身地


■家族構成
両親、そして一人息子になる相馬の三人家族。
父親は羅刹、相馬と似た体格(若干相馬の方が身長と体格は上)で息子に勝る寡黙さ。母親からよく「あの人時々置物みたいね」とからかわれていた。強い。
母はころころ笑う、年齢より遥かに幼い可憐な外見。髪、瞳が白銀で真っ白な肌を持つ雪女を彷彿とさせるダンピール。強い。
両親共に研究「される」側であるが、この施設は研究体に対する人権や扱いが研究者側と大差ない程の待遇であり、双方仲が良く大家族のような環境だったようだ。相馬はこの施設内で生まれた為、研究員含め皆から可愛がられて育った。

■猟兵になった出来事


■信条


■戦闘時の立ち回り


■アイテム説明


■ユーベルコードの説明


■「冥府」「天獄」とは


■ハルア・ガーラントとの出会いと関係