冀望と破滅の鼓動 柳 綺朔 仮アクション
更新日: 2020/03/15 22:39:36
2020/03/13 22:19:41 vs. 2020/03/14 21:12:48
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22 目的:セルゴール議長とバルティカ公国の民をラディア王国に移送する
3動機:バルティカ公国のみんなを救いたい
3動機:ラグランジュの落下目標地点であるバルティカ公国本島の人たちを救いたい
44所属:ヘカトンケイル 移送隊
55役割:【ネゴシエーション】を使った議長への交渉
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77ラグランジュの落下目標地点がバルティカ公国本島に設定されてる以上、バルティカ公国本島に逃げたとしても何も変わらない
88むしろ、隕石落とし以上の被害が出る可能性だって捨てきれないわ
99もちろんそうならないように宇宙に行ってる人たちが頑張ってるんだし、アディス・ピラーだって対応してくれてる人たちが大勢いる
1010その辺りや、ヘカトンケイルの他のメンバーからの言葉を受けて、セルゴール議長に【重き言葉】でもって伝えていくわ
11後は、エクセリア女王の要請を受けたナティス宰相によってバルティカ公国民の受け入れの準備をしていることも併せて話しましょう
12そのための船はヘカトンケイル隊だけでも10隻は出せるし、他にも協力してくれる人たちはいるから全員を移動させるための足は確保できるはず
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14最終的に決めるのはセルゴール議長をはじめとするバルティカ公国民達に委ねるわ
12ラグランジュの落下目標地点にバルティカ公国本島が選ばれてる以上、バルティカ公国側もワラセアと事を構える覚悟をしなきゃいけないかもしれない
13もしそうなった場合に現状ワラセアと敵対関係にあるラディア王国と協力関係にあった方が何かと都合がいいとは思うのだけれど、議長はどう思ってるのかしら
14ラディア王国はエクセリア女王の要請を受けたナティス宰相によってバルティカ公国民の受け入れの準備をしているから、それを蹴るって言うのは今後を考えると悪手のような気もするけど
15ラディア王国には借りを作る形になるのは致し方ないことだと思うけど、人民の命には代えられないでしょう
16それにラディア王国に向かうのは『避難』って形になるから、いずれバルティカ公国に戻ってこられる可能性がある
17バルティカ公国から逃げる形になるんじゃないかって言われるかもしれないけど、それでもいいと思うのよね
18ウィル(ウィリアム)もよく『逃げることは負けじゃない』って言ってるし、今後のことを考えたら逃げるのも策の一つだと思うわ
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20それでも最終的に決めるのはセルゴール議長をはじめとするバルティカ公国民達に委ねるしかないのだけれど
1521それを踏まえたうえで“ネゴシエーター”として、【ネゴシエーション】しないとね
16バルティカ公国への移民とラディア王国へ避難、どちらになったとしても私の「ガルガリン」や、カインやウィル(ウィリアム)のスローンズでの移送には協力するわよ
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18ラグランジュの落下目標地点にバルティカ公国本島が選ばれた以上、バルティカ公国側もワラセアと事を構える覚悟をしなきゃいけないかもしれない
19もしそうなった場合に現状ワラセアと敵対関係にあるラディア王国と協力関係にあった方が何かと都合がいいとは思うのだけれど、議長はどう思ってるのかしら
22バルティカ公国への移民とラディア王国へ避難、どちらになったとしても私の「ガルガリン」や、カインやウィルのスローンズでの移送には協力するわよ
2023
2124呼び方
2225LC:呼び捨て
2326その他:名前+さん
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情報
作成日時:
2020/03/10 00:19:14
最終更新日時:
2020/03/15 22:39:36
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標準