イフのこと
更新日: 2021/01/30 19:09:10
2020/04/23 00:10:08 vs. 2020/04/22 10:28:30
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22 ・背後の備忘録のような裏設定の様な。
3・このメモ前提のRPやプレイングは特にしません。
4 なのでお気軽に見なかった事にして頂いてだいじょうぶ。
3・このメモ前提のRPやプレイングは特にしません。なのでスルーはお気軽に。
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10【みためと行動指針】
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12■イフのみため
13 あまり血色のよくない白い肌、ピンクとオレンジのオッドアイ。
14 ふわふわした白く地に着きそうなほど長い髪。
15 華奢な身体には、あちこちに縫い目。
16 白が基調の洋装をまとい、「おともだち」を抱いている事が多い。
17 たいていいつもにこにこ笑顔、楽しいことや素敵な事を探して
18 あちこち飛び回っている。
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1221■イフのこと
1322 基本、人を呼ぶ時はファーストネームを呼び捨て。
1423 不可の場合は一言言って下されば改めます。
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1625 ひとが好き。やさしくしてくれる人はもっと好き。
1726 自分の事を覚えてくれてるひとはもっともっとすき。
1827 そんなひとたちを傷つける様な、乱暴なひとや、オブリビオンは苦手。
1928 好きな人たちにはいっぱいしあわせになってほしいし、相手が嫌がることはしたくない。
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2130 好きなものはだいじな人たち、お茶やお菓子、おともだちやお花。
2231 苦手なものはこわいもの・こわいひと。あと辛いもの。
2332 嫌いなものはいまのところなし。
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2534 あまり表に出さないが、肉体の死をすでに迎えた自分にとって、忘却こそが死だと思っている節がある。
2635 そのため、忘れられることに恐怖感を抱いているし、忘れる事に強い罪悪感を抱いている。
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3241■イフの魔法
3342 治療・治癒とぬいぐるみの操作が得意な「黄金の糸の魔法」と
3443 自己強化が得意な「花の魔法」を主に使う。
3544 治癒に関しては、花や花弁を生地やワタに、黄金の糸で縫い合わせ、
3645 「おともだちを治すように」治すことができる。
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3948■「おともだち」
4049 イフが使役しているぬいぐるみたち。
4150 質量あるちゃんとしたぬいぐるみだが、イフが呼び出せばどこにでも現れる。
4251 既製品だったり、自分で縫い上げたものだったり、いろいろ。
4352 けれど、その出自に関わりなく、どの子も名前をつけて大事にしている。
44 つくろって治すことは出来るが、完全に消滅してしまった子を取り戻すことはできない模様。
53 つくろって治すことは出来るが、 完全に消滅してしまった子を治すことはできない模様。
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4655■「箱庭」
4756 イフの住む屋敷がある、UC「フェアリーランド」相当のエリア。
4857 彼女の持つ「お花を入れたガラス玉」に触れた人、もしくはそれを託された人
4958 あるいはイフが招いた人が入る事ができる。でもたまに人が迷い込む事がある模様。
5059 中は四季の花が咲き乱れる広い英国風のお庭と、少し古びたお屋敷。
5160 雪のように花や花弁が絶えず降っている(積もることはない)
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5463■イフの世界
5564 目に見えるヒト、オブリビオン、怖い動物などは、ぬいぐるみか人形に見えている。
5665 以前教えられた「怖いのなら『おともだち』だと思うといい」という言葉が無意識に表出した結果。
5766 こわくない動物(小動物や魚、あまり大きくない水棲生物など)は普通に見える事も。
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5968 一応相手が「ほんとうはぬいぐるみではない」とうっすら分かっているけれど
6069 恐怖から強すぎる自己暗示を解くことができないでいる。
6170 なお、相手に失礼にあたるかも、という認識はあるようで、この事を人に打ち明ける事は滅多にない。
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6372 こわくない・大丈夫なひと、と認識した際は、徐々に「その人自身の姿」で見えるようになる。
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6675■「あのひと」
6776 イフと一緒に暮らし、名前を付けてくれた人。
6877 おそらく長身の男性。
6978 名前も、その人がイフにくれた名前もまだ思い出せないけれど、
7079 その姿や頭を撫でてくれた手のぬくもりは段々と思い出しつつある。
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7281■故郷
7382 アポカリプスヘルにある研究所の様な場所で、
7483 「あのひと」と共に暮らしていた。
7584 比較的平和な地域だった。
7685 猟兵として覚醒するまでは、あまり戦闘経験はなかった模様。
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8998【イフも知らないこと】
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91100・実は2度記憶を失っている。
92101 一度目は生きた身体からデッドマンに変わった時。
93102 知らない人やオブリビオンを極端に恐れるようになったのはこのころ。
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95104 二度目は「あのひと」と別れ、棺の中で眠りについた時。
96105 喪失のショックからか、なんらかの力が働いたのかは不明なままである。
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98107・イフの「ヒトをぬいぐるみのように治療する」魔法は
99108 「ヒトがぬいぐるみや人形に見える」自己暗示によりその力を強めている。
100109 そのため「ヒトに見える相手」に治療を施すときには、治療効率が若干落ちる。(治療できないわけではない)
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102111・イフの「衝動」
103112 世界はほんとうは、こわいものだらけ、こわいひとだらけ。
104113 ひとも、オブリビオンも、みんなイフを、イフのたいせつなものを、ひとを、奪っていく。
105114 けれどあのひとは言った。
106115 すべての生は祝福を受けて生まれて来るのだと、この世はよろこびに満ちているのだと。
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108117 それを証明するために彼女は生きている。
109118 だから、彼女が眠りにつくとしたら、それを証明したと感じた時か、生に絶望したときなのだろう。
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111120・むかしのこと
112121 とある少女の亡骸があった。
113122 何もない世界の中、痛みばかりを植え付けられ死を迎えた少女を不憫に思った青年は、
114123 彼女を生ける屍として甦らせ、我が子のように慈しんだ。
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119128Start:2020.2.1/11歳/129.1cm
120129IBGM:Ensemble Forecast 3/28
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