イフのこと
更新日: 2021/01/30 19:09:10
2020/10/14 11:35:57 vs. 2020/04/16 21:24:29
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2 ・背後の備忘録のような裏設定の様な。
3・このメモ前提のRPやプレイングは特にしません。
4 なのでお気軽に見なかった事にして頂いてだいじょうぶ。
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2 ・背後の備忘録を兼ねています。
3・長いのでスルーはお気軽に。
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9■イフのみため
10 あまり血色のよくない白い肌、ピンクとオレンジのオッドアイ。
11 ふわふわした白く長い長い髪に花を飾っている。
12 華奢な身体には、あちこちに縫い目。
13 白が基調の洋装をまとい、「おともだち」を抱いている事が多い。
14 たいていいつもにこにこ笑顔、楽しいことや素敵な事を探して
15 あちこち飛び回っている。
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1117■イフのこと
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13【近況】
14 最近ぬいぐるみ屋さんを始めた。
15 レディメイドもオーダーメイドもどちらも扱っている。
16 ただ、できるだけ「いらしたお客さまにぴったりの『おともだち』を」という方針から
17 基本オーダーメイド。
18 お客様の前で布と花と魔法の金の糸で縫い上げて、その場でお渡しする。
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21 基本、人を呼ぶ時はファーストネームを呼び捨て。
22 不可の場合は一言言って下されば改めます。
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2418 ひとが好き。やさしくしてくれる人はもっと好き。
2519 自分の事を覚えてくれてるひとはもっともっとすき。
2620 そんなひとたちを傷つける様な、乱暴なひとや、オブリビオンは苦手。
27 好きな人たちにはいっぱいしあわせになってほしいし、相手が嫌がることはしたくない。
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2922 好きなものはだいじな人たち、お茶やお菓子、おともだちやお花。
30 苦手なものはこわいもの・こわいひと。あと辛いもの。
23 苦手なものはこわいもの・こわいひと。
3124 嫌いなものはいまのところなし。
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3326 あまり表に出さないが、肉体の死をすでに迎えた自分にとって、忘却こそが死だと思っている節がある。
34 そのため、忘れられることに恐怖感を抱いているし、忘れる事に強い罪悪感を抱いている。
27 そのため、忘れられることに恐怖感を抱いているし、
28 忘れる事に強い罪悪感を抱いている。
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40■イフの魔法
41 治療・治癒とぬいぐるみの操作が得意な「黄金の糸の魔法」と
42 自己強化が得意な「花の魔法」を主に使う。
43 治癒に関しては、花や花弁を生地やワタに、黄金の糸で縫い合わせ、
44 「おともだちを治すように」治すことができる。
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4734■「おともだち」
4835 イフが使役しているぬいぐるみたち。
4936 質量あるちゃんとしたぬいぐるみだが、イフが呼び出せばどこにでも現れる。
5037 既製品だったり、自分で縫い上げたものだったり、いろいろ。
5138 けれど、その出自に関わりなく、どの子も名前をつけて大事にしている。
52 つくろって治すことは出来るが、完全に消滅してしまった子を取り戻すことはできない模様。
39 つくろって治すことは出来るが、
40 完全に消滅してしまった子を治すことはできない模様。
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5442■「箱庭」
5543 イフの住む屋敷がある、UC「フェアリーランド」相当のエリア。
5644 彼女の持つ「お花を入れたガラス玉」に触れた人、もしくはそれを託された人
5745 あるいはイフが招いた人が入る事ができる。でもたまに人が迷い込む事がある模様。
5846 中は四季の花が咲き乱れる広い英国風のお庭と、少し古びたお屋敷。
5947 雪のように花や花弁が絶えず降っている(積もることはない)
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6251■イフの世界
6352 目に見えるヒト、オブリビオン、怖い動物などは、ぬいぐるみか人形に見えている。
6453 以前教えられた「怖いのなら『おともだち』だと思うといい」という言葉が無意識に表出した結果。
6554 こわくない動物(小動物や魚、あまり大きくない水棲生物など)は普通に見える事も。
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6756 一応相手が「ほんとうはぬいぐるみではない」とうっすら分かっているけれど
6857 恐怖から強すぎる自己暗示を解くことができないでいる。
6958 なお、相手に失礼にあたるかも、という認識はあるようで、この事を人に打ち明ける事は滅多にない。
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7160 こわくない・大丈夫なひと、と認識した際は、徐々に「その人自身の姿」で見えるようになる。
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7463■「あのひと」
75 イフと一緒に暮らし、名前を付けてくれた人。
76 おそらく長身で眼鏡の男性。
64 記憶を失っていたデッドマンを保護し、名前を付けてくれた人。
65 おそらく長身の男性。
7766 名前も、その人がイフにくれた名前もまだ思い出せないけれど、
7867 その姿や頭を撫でてくれた手のぬくもりは段々と思い出しつつある。
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8069■故郷
8170 アポカリプスヘルにある研究所の様な場所で、
8271 「あのひと」と共に暮らしていた。
8372 比較的平和な地域だった。
8473 猟兵として覚醒するまでは、あまり戦闘経験はなかった模様。
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97【イフも知らないこと】
85■イフも知らないこと
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9987・実は2度記憶を失っている。
10088 一度目は生きた身体からデッドマンに変わった時。
10189 知らない人やオブリビオンを極端に恐れるようになったのはこのころ。
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10391 二度目は「あのひと」と別れ、棺の中で眠りについた時。
104 喪失のショックからか、なんらかの力が働いたのかは不明なままである。
92 喪失のショックからか、なんらかの力が働いたのかは謎なままである。
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10694・イフの「ヒトをぬいぐるみのように治療する」魔法は
10795 「ヒトがぬいぐるみや人形に見える」自己暗示によりその力を強めている。
10896 そのため「ヒトに見える相手」に治療を施すときには、治療効率が若干落ちる。(治療できないわけではない)
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11099・イフの「衝動」
111 世界はほんとうは、こわいものだらけ、こわいひとだらけ。
112 ひとも、オブリビオンも、みんなイフを、イフのたいせつなものを、ひとを、奪っていく。
113 けれどあのひとは言った。
114100 すべての生は祝福を受けて生まれて来るのだと、この世はよろこびに満ちているのだと。
101 それを証明するために彼女は生きている。
102 なれば、彼女が眠りにつくのは、それを証明したと感じた時か、生に絶望したときなのだろう。
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116 それを証明するために彼女は生きている。
117 だから、彼女が眠りにつくとしたら、それを証明したと感じた時か、生に絶望したときなのだろう。
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119105・むかしのこと
120106 とある少女の亡骸があった。
121107 何もない世界の中、痛みばかりを植え付けられ死を迎えた少女を不憫に思った青年は、
122108 彼女を生ける屍として甦らせ、我が子のように慈しんだ。
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128(~20201014までのプロフ)
129ここはどこ?わたしはだあれ?目が覚めた廃墟の底、何も分からなかった。
130覚えていたのは、生い茂るイチイの枝と木漏れ日。だからわたしは、わたしを「イフ」と名付けたの
131◆少しだけ思い出した記憶。頭を撫でる大きな手、優しく呼ぶ声
132◆トラウマから人もオブリビオンもぬいぐるみや人形に見えている。
133ぬいぐるみを愛する彼女にはその方が幸い―けれど最近、大切な人たちは人の姿で見える様になった
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139113Start:2020.2.1/11歳/129.1cm
140114IBGM:Ensemble Forecast 3/28
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