イフのこと
更新日: 2021/01/30 19:09:10
2021/01/24 21:22:56 vs. 2020/04/23 00:10:08
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22 ・背後の備忘録のような裏設定の様な。
33・このメモ前提のRPやプレイングは特にしません。
44 なのでお気軽に見なかった事にして頂いてだいじょうぶ。
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1112■イフのこと
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13【近況】
14 最近ぬいぐるみ屋さんを始めた。
15 レディメイドもオーダーメイドもどちらも扱っている。
16 ただ、できるだけ「いらしたお客さまにぴったりの『おともだち』を」という方針から
17 基本オーダーメイド。
18 お客様の前で布と花と魔法の金の糸で縫い上げて、その場でお渡しする。
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20【いろいろ】
2113 基本、人を呼ぶ時はファーストネームを呼び捨て。
2214 不可の場合は一言言って下されば改めます。
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2416 ひとが好き。やさしくしてくれる人はもっと好き。
2517 自分の事を覚えてくれてるひとはもっともっとすき。
2618 そんなひとたちを傷つける様な、乱暴なひとや、オブリビオンは苦手。
2719 好きな人たちにはいっぱいしあわせになってほしいし、相手が嫌がることはしたくない。
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2921 好きなものはだいじな人たち、お茶やお菓子、おともだちやお花。
3022 苦手なものはこわいもの・こわいひと。あと辛いもの。
3123 嫌いなものはいまのところなし。
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3325 あまり表に出さないが、肉体の死をすでに迎えた自分にとって、忘却こそが死だと思っている節がある。
3426 そのため、忘れられることに恐怖感を抱いているし、忘れる事に強い罪悪感を抱いている。
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32■イフの魔法
33 治療・治癒とぬいぐるみの操作が得意な「黄金の糸の魔法」と
34 自己強化が得意な「花の魔法」を主に使う。
35 治癒に関しては、花や花弁を生地やワタに、黄金の糸で縫い合わせ、
36 「おともだちを治すように」治すことができる。
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39■「おともだち」
40 イフが使役しているぬいぐるみたち。
41 質量あるちゃんとしたぬいぐるみだが、イフが呼び出せばどこにでも現れる。
42 既製品だったり、自分で縫い上げたものだったり、いろいろ。
43 けれど、その出自に関わりなく、どの子も名前をつけて大事にしている。
44 つくろって治すことは出来るが、完全に消滅してしまった子を取り戻すことはできない模様。
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46■「箱庭」
47 イフの住む屋敷がある、UC「フェアリーランド」相当のエリア。
48 彼女の持つ「お花を入れたガラス玉」に触れた人、もしくはそれを託された人
49 あるいはイフが招いた人が入る事ができる。でもたまに人が迷い込む事がある模様。
50 中は四季の花が咲き乱れる広い英国風のお庭と、少し古びたお屋敷。
51 雪のように花や花弁が絶えず降っている(積もることはない)
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3754■イフの世界
3855 目に見えるヒト、オブリビオン、怖い動物などは、ぬいぐるみか人形に見えている。
3956 以前教えられた「怖いのなら『おともだち』だと思うといい」という言葉が無意識に表出した結果。
4057 こわくない動物(小動物や魚、あまり大きくない水棲生物など)は普通に見える事も。
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4259 一応相手が「ほんとうはぬいぐるみではない」とうっすら分かっているけれど
4360 恐怖から強すぎる自己暗示を解くことができないでいる。
4461 なお、相手に失礼にあたるかも、という認識はあるようで、この事を人に打ち明ける事は滅多にない。
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4663 こわくない・大丈夫なひと、と認識した際は、徐々に「その人自身の姿」で見えるようになる。
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66■「あのひと」
67 イフと一緒に暮らし、名前を付けてくれた人。
68 おそらく長身の男性。
69 名前も、その人がイフにくれた名前もまだ思い出せないけれど、
70 その姿や頭を撫でてくれた手のぬくもりは段々と思い出しつつある。
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72■故郷
73 アポカリプスヘルにある研究所の様な場所で、
74 「あのひと」と共に暮らしていた。
75 比較的平和な地域だった。
76 猟兵として覚醒するまでは、あまり戦闘経験はなかった模様。
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5289【イフも知らないこと】
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5491・実は2度記憶を失っている。
5592 一度目は生きた身体からデッドマンに変わった時。
5693 知らない人やオブリビオンを極端に恐れるようになったのはこのころ。
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5895 二度目は「あのひと」と別れ、棺の中で眠りについた時。
5996 喪失のショックからか、なんらかの力が働いたのかは不明なままである。
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6198・イフの「ヒトをぬいぐるみのように治療する」魔法は
6299 「ヒトがぬいぐるみや人形に見える」自己暗示によりその力を強めている。
63100 そのため「ヒトに見える相手」に治療を施すときには、治療効率が若干落ちる。(治療できないわけではない)
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65102・イフの「衝動」
66103 世界はほんとうは、こわいものだらけ、こわいひとだらけ。
67104 ひとも、オブリビオンも、みんなイフを、イフのたいせつなものを、ひとを、奪っていく。
68105 けれどあのひとは言った。
69106 すべての生は祝福を受けて生まれて来るのだと、この世はよろこびに満ちているのだと。
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71108 それを証明するために彼女は生きている。
72109 だから、彼女が眠りにつくとしたら、それを証明したと感じた時か、生に絶望したときなのだろう。
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74111・むかしのこと
75112 とある少女の亡骸があった。
76113 何もない世界の中、痛みばかりを植え付けられ死を迎えた少女を不憫に思った青年は、
77114 彼女を生ける屍として甦らせ、我が子のように慈しんだ。
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84【memo】
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86■イフの魔法
87 治療・治癒とぬいぐるみの操作が得意な「黄金の糸の魔法」と
88 自己強化が得意な「花の魔法」を主に使う。
89 治癒に関しては、花や花弁を生地やワタに、黄金の糸で縫い合わせ、
90 「おともだちを治すように」治すことができる。
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93■「おともだち」
94 イフが使役しているぬいぐるみたち。
95 質量あるちゃんとしたぬいぐるみだが、イフが呼び出せばどこにでも現れる。
96 既製品だったり、自分で縫い上げたものだったり、いろいろ。
97 けれど、その出自に関わりなく、どの子も名前をつけて大事にしている。
98 つくろって治すことは出来るが、完全に消滅してしまった子を取り戻すことはできない模様。
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100■「箱庭」
101 イフの住む屋敷がある、UC「フェアリーランド」相当のエリア。
102 彼女の持つ「お花を入れたガラス玉」に触れた人、もしくはそれを託された人
103 あるいはイフが招いた人が入る事ができる。でもたまに人が迷い込む事がある模様。
104 中は四季の花が咲き乱れる広い英国風のお庭と、少し古びたお屋敷。
105 雪のように花や花弁が絶えず降っている(積もることはない)
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107■「あのひと」
108 イフと一緒に暮らし、名前を付けてくれた人。
109 おそらく長身で眼鏡の男性。
110 名前も、その人がイフにくれた名前もまだ思い出せないけれど、
111 その姿や頭を撫でてくれた手のぬくもりは段々と思い出しつつある。
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113■故郷
114 アポカリプスヘルにある研究所の様な場所で、
115 「あのひと」と共に暮らしていた。
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117 猟兵として覚醒するまでは、あまり戦闘経験はなかった模様。
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131(~20201014までのプロフ)
132ここはどこ?わたしはだあれ?目が覚めた廃墟の底、何も分からなかった。
133覚えていたのは、生い茂るイチイの枝と木漏れ日。だからわたしは、わたしを「イフ」と名付けたの
134◆少しだけ思い出した記憶。頭を撫でる大きな手、優しく呼ぶ声
135◆トラウマから人もオブリビオンもぬいぐるみや人形に見えている。
136ぬいぐるみを愛する彼女にはその方が幸い―けれど最近、大切な人たちは人の姿で見える様になった
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142119Start:2020.2.1/11歳/129.1cm
143IBGM:Ensemble Forecast 3/28(~2020.12)
144    うそつき(2021.1~)
120IBGM:Ensemble Forecast 3/28
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