シャレド・トリニティ設定

作成日時: 2020/04/24 00:30:25
・生まれ
トリニティ家には代々3人の子供が生まれ、それぞれが強大な力を備えている。
シャレドは4番目に生まれた。
なんの力も持たず、悲しみに暮れるシャレドだったが、それを3人の姉が支えた。
シャレドは彼女たちをそれぞれ「お姉ちゃん」「姉さん」「姉貴」と呼び慕っていた。
「朝のように明るい長女」「夕暮れのようにミステリアスな次女」「夜闇のように穏やかな三女」と後に評している。

ある日シャレドの故郷はオブリビオンに襲われ、それに3人の姉が立ち向かった。
彼女らはシャレドを守るように息絶え、破壊しつくされた街にはシャレド一人だけが残った。
彼も傷つき、もはや動く力さえ残っていない中、辛うじて生き残っていた姉の一人が、自分たちを喰らって糧にするようシャレドに伝える。
シャレドは涙ながらに3人の姉の躯を貪り、強力な猟兵の力とオブリビオンへの復讐心を手に入れた。
自分の容姿が大好きなのは、そう思わなければ姉たちを食べた理由にならないから。

→故郷を滅ぼしたヴァンパイアがシャレドに目をつけ、自らの血を分け与えたことで
後天的にダンピールとなった
そのせいかヴァンパイア側の血が濃く、また、オブリビオンを引き寄せる体質になった

・戦闘
3人の姉の魔術を継いだ他、後天的に付与された「導き」の力を行使する。
ちょっと属性過多じゃない?
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2020/04/24 00:29:12
最終更新日時:
2020/05/01 03:11:57
記述種類:
標準

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