ユエトの現在

作成日時: 2021/12/17 15:21:40
⚠️あくまでRP用の参考情報です。アンオフィシャルを含みまます。また、適宜修正が入ります。

-出身地

未発見ディヴィジョン
勢力同士が傭兵や魔獣を使い自分達の勢力拡大のための代理戦争を行う、戦いの絶えない地。
傭兵団に所属し生きていくために戦いに明け暮れる日々を送っていた。
都市部から離れた荒野を生活拠点とし、仕事によって各地を転々としていた。

-復讐者になるまでの経緯

新宿島に流れ付く前の最後の記憶はクロノヴェーダが率いる傭兵団との交戦で傭兵団が壊滅した記憶。
自身は戦闘で片腕を失い団長が敵の親玉と死闘を繰り広げていたところまでで途切れている。

-新宿島に流れ付いた後の話

復讐者になってからしばらくは状況を把握するために現代の知識を中心に情報集めをしていた。
空いた時間は疲労を度外視して戦い、稼いだ金で武装を揃え親父(団長)の仇を討つために時間を費やす。
敵の顔を覚えておらず手がかりが掴めない事から復讐の熱はだんだんと冷めていった。
まだ、復讐の炎は燃え続けているものの、親父(団長)の意思を継いで新しい傭兵団を作りたい気持ちが大きくなりつつある。
心の変化に伴い「強い相手との戦い(特に剣使い)」「未知のモノ」を楽しむことが活動の目的になっている。

-特徴

すでに成人を過ぎているにも関わらず十代前半くらいの若い姿、要するにチビ。
傭兵団には亜人が多かったため種族的な特徴による物だと本人は考えている。

-考え方

■価値観
基本的に楽天的で陽気
ただし、戦闘―命を懸ける場合は計算高くなる。
死活問題ともいえる報酬(主に金)の事になると頑固。
戦わなければ生き残れない という考えが染みついており、力を持った者に惹かれる。

■ディアボロスになった(亜人ではなくなった)こと
元は兎の亜人でうさ耳と尻尾が生えていた。
亜人から人になったが生活にほとんど支障がないのであまり気にしていない。
ただ、ウサ耳の時は聴力が高かったため聴力強化用の武装が必要になったことに「出費がかさむ」と不満げ。

■クロノヴェーダについて
傭兵団で戦っていた頃と大きく変わらず、こちらが生きるために狩る必要がある標的という認識
子供(幼生体)のクロノヴェーダだけは傭兵団の鉄則に引っ掛かるため戦いを避ける。
姿が子供(中身が子供でない)であれば話は別。

■新宿島での生活について
デザート(甘い物)や酒が気軽に手に入り(しかも旨い)貴重な水が使い放題でとても満足している。
生活水準が上がり過ぎて、いつかまとめて利用料を支払わされるのではないかと内心穏やかではない。
今のところ決まった住処は無く、いろんな仕事先(バイトや旅団)で武装用の費用を稼ぎながらのその日暮らし。

■他人について
傭兵団外の人と言えば、クライアントか別の傭兵団の奴らくらいだったので色々新鮮。
男所帯だったので同性の方が気軽に喋れて楽。
女性は怒らせると怖い生き物だと認識しているので、丁重に扱うよう気を付けている。※腕の立つ姉御達のせい

■恋愛について
何でも明け透けな家族のような傭兵団だったので、そもそもロマンチックな雰囲気の恋愛は経験したことが無かったりする。
一緒に依頼や色々な場所に行ける人がいたら…とは思っている。

■好きなコト
戦場では貴重だった砂糖を使った、スイーツと甘い酒に目が無い
強敵との戦いは血が滾るので好き
自由気ままに好きな事を話すお喋りも欠かせない

■嫌いなコト
親父(団長)の仇のクロノヴェーダ
子供が虐げられているのを見ること
ただ働き(金でなくても何かしらの報酬が得られればOK)

-IBGM

Inevitable Struggle(英雄伝説 零の軌跡より)

-服

戦闘服→良く動くので、とにかく軽く動き易い服が好き
普段:只今、仕立て中。

-戦闘スタイル

武器はシンプルにブレードとガントレットのみ
実戦で磨いてきた剣術(触りは団長に教えてもらったが、ほぼ我流)に傭兵団仕込みの体術を織り交ぜた連撃を好む近接スピード型
全魔力を身体強化に回すことで身体的不利(低身長)をカバーしている
魔力はあるが操作が雑なため上手く扱えず、一番基本の使い方である身体強化しか使えない
そのため魔力が必要な大技を放つ際には事前に魔法を充填できるカートリッジ(外部の魔力)を使う

-武装

仕事柄、得物を失うのは即、死につながるため普段持ち歩く武装には大枚を叩き頑丈な物を使用する
補給がままならない戦場も多く、自分でメンテナンス出来るくらいにはメカ慣れしている

■基本装備
①ブレード
②ガントレット
③戦闘服
④装甲
⑤カートリッジ

-ネメシス形態について

もとの姿である兎の亜人姿
人をベースにうさぎの耳、尻尾が生える
ブレードは片手剣から大剣に変化
なぜか身長が…?

-口調

①営業トーク(語尾がカタカナ)
あくまで接客用
中性的な容姿を利用し、客引きのため女と勘違いしてもおかしくないような言動をする
自称はウチ
他人は名前+さん付けで呼ぶ
カタカナになるのは語尾3文字くらいまで(ですネ、ダネ、でしょウ、など)
何文字までカタカナにするかは決まっておらず適当です(デスネの時もあればですネの時もある)

②素(年相応な口調)
営業トークとは対照的に男性的な話し方
自称はオレ
他人は名前を呼び捨てが基本
知り合って間もない女性や初対面の相手など、友好度によっては、さん/くん/ちゃんを付ける

-小ネタ的な何か