必要以上に複雑な過去に自分でも混乱するので、過去が描写されたシナリオやRPをメモしています。随時追加予定。
矛盾や違いについては、【さよなら昨日。また明日】による記憶の欠落と混濁が原因でしょう。
【15歳 あの女がいなくなって、星とひとつになった日】
空虚なる追憶遊戯(作者 犬塚ひなこ)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=14694それがいつからだったのか、いつまでだったのか。それとも、最初からそうであったのか。考えても答えは出ず、導き出せるとも思えない。
【17歳 あの人と出逢った日】
針千本じゃ、ねむれない(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=19691「懐かしいな、その制服」そんな夜に星色をなびかせて、あのひとは私の前に現れたんだ。
【23歳 あの人と右腕を失った日】
逢魔ヶ刻の黄泉参り ~誰彼焰讎愛憎奇譚~(作者 七夜鳥籠)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=14353「……今日は、間に合いますように」
そして神へ至る(作者 しばざめ)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=18421敬礼を解いて、物言わぬ彫像の横を歩き去る。見仰いだ空は澄んでいた。――煙草が吸いたいな。
【真の姿 あの子を受け入れた日】
冬の真昼は夕陽みたいだ(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=18183――今日の明暗境界線は、とっくに街の向こうだよ。
【UDC あの日以降の私のこと】
アルダワ魔王戦争9-A〜希望の歌(作者 志稲愛海)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=21265けれど、いつもの『私』は、隙間から紫の光零れる明暗境界線を超えて。お日様の下を歩く為に、あらゆる元素を内包する星のかけら――星屑で創り出した殻。
【その他 慧という人】
ついのすみかにさようなら(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=15700彼女の呪いが消える分、私が呪いを背負うから。私に力を。――彼女の未来に、幸いを。
トロッコに紅葉をのせて(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=14636「この大きさ。事務所に置いたら縁起がいいかな」
アルダワ魔王戦争8-E〜いばらの姫(作者 唐揚げ)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=20780己を罰している気分になれる。それを支払える己は崇高なのだと錯覚する。忘れるために痛みという麻薬に耽溺するだけの、愚か者でしかないのに。
【その他 螢という人】
【Q】溟海への羇旅(作者 棟方ろか)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=21688己への怒りを、憤りこそが力となり、集中力に転じる。
現在カルト(作者 空想蒸気鉄道)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=15681「……なんて、”慧”なら言ったりしてな」
【その他 荊という人】
『めいわくもののリチャード』(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=10129そりゃあ、自分だって、死体を飾りにしようなんて悪趣味なやつは嫌いだ。……転がってるやつが動いて怖かったので頸椎を踏み折った。
誰が門、殺したの?(作者 にゃあら)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=15624これはあかん。あの子は絶対に無茶するから、このまま――ボクがやる。やるしかない。