風見・ケイの色々

作成日時: 2020/04/04 17:30:43
必要以上に複雑な過去に自分でも混乱するので、過去が描写されたシナリオやRPをメモしています。随時追加予定。
矛盾や違いについては、【さよなら昨日。また明日】による記憶の欠落と混濁が原因でしょう。

【15歳 あの女がいなくなって、『星』と『ふたり』と『わたし』がひとつになった日】
空虚なる追憶遊戯(作者 犬塚ひなこ)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=14694
それがいつからだったのか、いつまでだったのか。それとも、最初からそうであったのか。考えても答えは出ず、導き出せるとも思えない。


【17歳 あの人と出逢った日】
針千本じゃ、ねむれない(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=19691
「懐かしいな、その制服」そんな夜に星色をなびかせて、あのひとは私の前に現れたんだ。


【23歳 あの人と右腕を失った日】
逢魔ヶ刻の黄泉参り ~誰彼焰讎愛憎奇譚~(作者 七夜鳥籠)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=14353
「……今日は、間に合いますように」

そして神へ至る(作者 しばざめ)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=18421
敬礼を解いて、物言わぬ彫像の横を歩き去る。見仰いだ空は澄んでいた。――煙草が吸いたいな。


【真の姿 あの子を受け入れた日】
冬の真昼は夕陽みたいだ(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=18183
――今日の明暗境界線は、とっくに街の向こうだよ。


【UDC あの日以降の私のこと】
アルダワ魔王戦争9-A〜希望の歌(作者 志稲愛海)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=21265
けれど、いつもの『私』は、隙間から紫の光零れる明暗境界線を超えて。お日様の下を歩く為に、あらゆる元素を内包する星のかけら――星屑で創り出した殻。


【その他 慧という人】
ついのすみかにさようなら(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=15700
彼女の呪いが消える分、私が呪いを背負うから。私に力を。――彼女の未来に、幸いを。

トロッコに紅葉をのせて(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=14636
「この大きさ。事務所に置いたら縁起がいいかな」

アルダワ魔王戦争8-E〜いばらの姫(作者 唐揚げ)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=20780
己を罰している気分になれる。それを支払える己は崇高なのだと錯覚する。忘れるために痛みという麻薬に耽溺するだけの、愚か者でしかないのに。


【その他 螢という人】
【Q】溟海への羇旅(作者 棟方ろか)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=21688
己への怒りを、憤りこそが力となり、集中力に転じる。

現在カルト(作者 空想蒸気鉄道)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=15681
「……なんて、”慧”なら言ったりしてな」


【その他 荊という人】
『めいわくもののリチャード』(作者 八月一日正午)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=10129
そりゃあ、自分だって、死体を飾りにしようなんて悪趣味なやつは嫌いだ。……転がってるやつが動いて怖かったので頸椎を踏み折った。

誰が門、殺したの?(作者 にゃあら)
https://tw6.jp/scenario/show?scenario_id=15624
これはあかん。あの子は絶対に無茶するから、このまま――ボクがやる。やるしかない。