エルゴ・ルスツァイアのメモ

作成日時: 2024/06/26 17:12:20
エルゴ・ルスツァイア(Elgo Luszeia)

口調
~だ~だな~だよ、~だろう、~なのか 気が楽な時は~かな。も用いる。
逆に集中時は~なのだろう。等の硬い口調も用いる。

TYPEシリーズ歩兵装備

TYPEとは、( Trooper-clone's. Yokefellow. Personal. Equipment. ) の略称。意味合いとしては、「クローン歩兵の相棒たる個人単位の装備」である。
「TYPE」のバクロニムなのはご愛嬌。
その名の通り強化クローンの使用を前提として開発されており、その強靭な身体を最大限に活用できる強力な装備である。
:一例
TYPE-LR.35 オートリニアライフル
リニアライフルと銘打って有るが、事実上の歩兵携行型ハイブリッドレールガン。レールガンなのに何故リニアの字が付くかは、名前の通りが良いからと言うだけである。
火薬と電磁力による複合加速により、対戦車、対キャバリア戦すら可能にする重自動小銃。
出力調整可能で、基本的な対人出力で7.7mm小銃弾~12.7mm級の威力となる。

強化クローン

その名の通り、クローンの強化体。エルゴ・ルスツァイアもその一体である。
意識転送を用いる事で、あらかじめ手術を施した兵の損耗を実質的にゼロにする事を目指したものであった。
つまりは予備体のある限り高い経験を積んだ兵士を再投入出来るというものであるが、コンセプトは成功を収めたものの、何らかの理由で施設は放棄されている。
態々クローンを生産してから強化しているのは、失敗時のリカバリーやロット毎のバージョンアップの容易さ、汎用性の高さからであると記されていた。
エルゴが目覚めた後に施設は崩壊し、技術資料等も失われた為、新規生産はほぼ不可能。在庫は有るがユーベルコードでのダミーの転送等に留まる。

彼女としては「無くなった方がいい技術」だと感じているが、そのおかげで生きている自分もあり複雑な思いが有るため同様のコンセプトのモノに対してはその有用性への理解と憤りを覚える。

神経接続

身体の肩、腰、手首には外見からは見えないものの、神経接続用の非挿入型接触式コネクタが存在している。
TYPE-NA.M2コンバットスーツの肩部、腰部、手首部にパッチ方式で接続
し、信号送受信用の大型コネクター(https://tw6.jp/gallery/?id=183402 の各部に見える金属板の様な物)を介して機体を制御している。
無論、それが無くとも機体を制御可能だが、此方の方がより鋭敏である。

ダミー

本体たる強化クローンと寸分違わない外見、性能を持つ人形であり、本体の演算指揮によって真価を発揮する物。イクスフェルの場合は同型機となる。
さらに損耗を抑えるべく開発されたものでありどれが指揮者か敵から分かりづらく、個人で一個小隊を自在に率いられる。

Wシリーズ兵装

歩兵には重量、給電力、演算力などにより使用不能な重兵装。エクステンド・フレームへ装備される。
装備部位とその種別が第二に記され、第三の〇/〇はその兵装の性質が記されている。よって順に
AR(Arm_Railgun)-C/L(Close-range and Long-range)
BM(Back_Missile)-S/G(Support and Guided)
HB(Hand_Blade)-V/H(Vibrate and Heat)
ES(Extend_Sheild)-6S(6-angle Solid)
の意味である。
  • クロムキャバリア世界表記に直すと
RXS-A
RS-S
RX-A
EP
となる。

イクスフェル(EXFEL)

全高約5m
(EXtend Frame for Elgo Luszeia)の略。そのまま「エルゴ・ルスツァイア仕様エクステンド・フレーム」の意味である。関節部はシーリングが施され、接地し得る部位にはショック吸収及び安定性向上の為のパッドが装備されている。
 過剰と言える程強度の高い基礎フレームを有し全体的に高水準に纏まった性能をしており、一言で表すならばハイエンドな少数生産機といったもの。
本職の電子戦機に劣る水準で一応の電子戦を行える程の出力、演算力を有しているが重力下での飛行はやや不得意。それでもホバーには十二分な推力であり戦闘機動に活用可能。もっとも、基本的には歩行、走行がメインとなる。

 TYPE-NA.M2の肩部、手首、腰の神経接続端子とTYPE-MH/NCヘルメットを機体に接続・固定し首から上以外の信号をフルダイブVRの要領でシャットアウトする事で、自分の身体を動かす要領で機体の機動が可能。首を動かせる為に高機動時の加速度の方向の差から来る違和感を無くしており、頭を向けた方向が自機の見ている方向となるのである。
 また、TYPE-MH/NCのHMDを用いる為にコックピット内は非常用の一つを除いてモニターを排除され、コックピットブロックを小さく強度の高い構造とする事で生存性を高めている。が、しかし居住性は悪い。
  • エクステンド・フレーム
暫定的にクロムキャバリアと判別されている人型兵器。製造年代不明。製造地はエルゴの目覚めた生産施設地下であると分かっている。

DRS弾

圧縮粒子結晶を組み込んだ特殊弾。結晶状態において安定しているが、一定以上の衝撃により結晶構造が破壊(つまりは着弾)した際に安定性が失われ、粒子状態へと戻る。この時に発生する爆圧とも言える高エネルギー粒子の奔流で着弾、貫通部の内部から破壊し焼き尽くす。この焼夷能力は、より高火力な劣化ウラン弾の焼夷効果に例えられる。
一度の貫通で粒子を消費し切るか、複数貫通するまで消費仕切らないかは発砲前に結晶の圧縮率調整を行い、調節可能である。

ホーム

クロムキャバリア世界にて二、三箇所に整備ハンガーを有する仮拠点を設けている。擬装もしっかり。
今はSIRDハンガーを主に使用している為、少し埃が積もっている。

逆鱗:仲間への攻撃、殺害宣告。
(もう二度と仲間が居なくなるのを見たく無い)

服装案:チャイナドレス
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2023/06/24 22:16:18
最終更新日時:
2024/06/26 17:12:20
記述種類:
標準

更新履歴
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