瀧夜盛・五月姫 チートシート
作成日時: 2022/02/24 10:44:59このメモは瀧夜盛・五月姫の設定集ですが、リプレイに反映していただくためのメモではありません。読んでいただくことで理解できることもあるかとは思いますが、マスター様には見て見ぬふりをしていただけると幸いです。
平家の娘、史実を辿るはずだった五月姫。大怨霊たる父親の影響で復讐者、カースブレイドになった。父に人格を乗っ取られる事もあるが、彼女はそれを知らず記憶も残らない(気絶していたと思い込む)。何者かの呪いを行使している自覚はあるらしい。/表情は薄いが、感情がないわけではない。一人称は姫。男性は苗字+さん、女性は名前+さん。口癖は「ん」/通常:青眼、憑依:赤眼
【将門平親王の懐刀】は怨霊たる父親の依り代だが刀身を抜くことはできない。尊大だが娘に対しては一人称がパパになるほど子煩悩。身体に傷を付けられようものなら即ブチギレる。/復讐者としての由縁は五月姫にはない。父親の『同家に殺された無念と刻逆によってその復讐を晴らすべき相手を歴史ごと失わされた無念』によって五月姫の性質が引き摺られている。彼の怨霊としての霊格はますます強まる一方だ。/今の五月姫には陰(全てを知った伝説の復讐鬼)と陽(何も知ることなく薙刀を極めた孤高の武人)のどちらかの性質に成長する可能性がある。
瀧夜盛・五月姫は3つの人格が1つの体に同居している、所謂“多重人格”や“憑物体質”に該当する。
史実を辿るはずだった魂。一連のクロノヴェーダの騒動により死亡、刻逆した。
平将門の乱以後、大怨霊として日本を彷徨い続け、魂の状態で最終人類史に残された魂。
クロノヴェーダの騒動に巻き込まれずに1000年を超える年月を経ている為、第一人格の五月姫は、彼(将門)が想う五月姫と事実上の別人である。それについて将門は理解しており、そうであっても第一人格の五月姫も“娘”に変わりないため、大切に思っている。
対象(敬称略) | 呼び方(左ほど優先) |
---|---|
一人称 | 姫 |
ニ人称 | あなた、貴方、貴女 |
父 | 父上 |
名前を知っている男性 | (性)さん |
特徴:女性と間違われる の名前を知っている男性 | (名)さん |
名前を知っている女性 | (名)さん |
雅諒院・基経(g00191) | 天狗さん |
ネリリ・ラヴラン(g04086) | ネリ姉さん、ネリ姉、ネリリさん |
一里塚・燐寧(g04979) | 燐さん |
子猫野・圭(g00203) | コネコさん、ネコさん |
平良・明(g03461) | 平良さん、明朝体さん |
蕩々・愛々(g01218) | 蕩々さん |
鐘守道・エンデ(g02765) | 兄者、エンデさん |
対象(敬称略) | 呼び方(左ほど優先) |
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一人称 | 吾、パパ |
ニ人称 | お主 |
第一人格(五月姫) | 五月姫、娘 |
名前を知っている人物 | (性) |
雅諒院・基経(g00191) | 天狗、雅諒院 |
対象(敬称略) | 呼び方(左ほど優先) |
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一人称 | 吾 |
ニ人称 | お主 |
年代 | 人格 | 出来事 |
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935 | ② | 平将門の乱、勃発 |
940 | ② | 平将門、討死。怨霊となる。 |