御子神緋衣について

作成日時: 2021/02/26 18:35:25
🟨御子神 緋衣(みこがみ・ひい)/女
由来
御子神……黄龍の巫女になった時には姓がなかったため、黄龍から『緋衣は神ではないが、黄龍と共にこの地を守る存在になるから』という理由で、御子神と名付けられた。
緋衣……強い霊力を持って生まれ、緋色の衣を着せられたことから。

🟨9月3日生まれ 乙女座

🟨24歳

🟨種族:神
神と言いつつ、人から神格を得た存在。
元々は単に、非常に霊力が強い人間だった。

🟨性格
やる時は真面目に巫女としての威厳をもって取り組むものの、ちょっぴり面倒な事が苦手だったりドジっ子だったりする。
盟約を交わした妹達には素の自分を見せているが、心を許した人以外は理想的な巫女として振る舞う。

🟨
ブルーサルビア:尊重、知恵、情熱、家庭の徳、貞節

🟨経歴
サムライエンパイア(予定)
それぞれ四神とその巫女、黄龍とその巫女が治める土地がある。
黄龍の地にて、過去最大の霊力を持つ人間として生まれた。次代の黄龍の巫女として、先代巫女の下で育つことになる。
本当の父親は既に他界しており、母親も生まれた際に亡くなっている。言わば先代巫女が母親代わりで、黄龍が父親代わり。
近隣の四季の地、雪月花の地と交流会があり、度々黄龍の地で交流があった。盟約を交わした妹達は、その時に出会う。
12歳の頃に全ての修行を終え、13歳の時に黄龍の巫女になった。
黄龍の巫女は、他の巫女達と違い、黄龍が土地から離れられないため


🟨体質
元々、黄龍の巫女であるため、黄龍の力を受けるはずだが今はその力はない。
代わりに、四神の力を全て宿している。

満月の時は霊力が強まる。
新月の時は、霊力が弱まるだけでなく、黒龍(オブリビオン)が封印を解こうとする。
緋衣は過去に黒龍と契約を交わしていた為、新月の時、或いは弱った時に邪気による苦痛を受けることがあるが、黄龍の形見である黄玉(イエロートパーズ)が和らげてくれている。