サヨコさんの経歴

作成日時: 2023/06/20 00:52:00
※絶賛編集中
1937年1月25日:
横須賀にて洋食屋を営む家庭で、人間として出生。
年の離れた兄に次ぐ第二子であり、家族全員からお姫様のようにかわいがられて育つ幼少期だった。

1942年8月:
前年から出征していた兄が戦死。
零式英霊機としての復活に成功するものの、すぐに前線勤務に移されており、家族との接触は僅かだった。
しかしその短い時間の中で、サヨコは戦死と転生を遂げた兄と、彼を生きた神のように称える両親の姿を瞳に焼き付け、零式英霊機への強い憧れを心に刻まれることとなる。

1943年2月:
両親が肺結核により立て続けに死亡。
サヨコは当時すでに一部で始まっていたBCG接種を受けており無事だった。
しかし兄からの便りはなく、祖父母も既に亡くなっており、さらに親戚筋も遠く離れた呉にしかいない八方塞がりの状況に陥る。
結果、サヨコは6歳にして孤児として生きることを余儀なくされた。

1946年の12月に戦死、年明け1947年1月に零式英霊機に転生、冥海機ヤ・ウマトの1947年6月→新宿島の2023年6月に転移
・健全な精神にしたくないので孤児になったのは早期にしたい
 理由はどうする?
・施設の中でも最年少、さすがに他は中学生ぐらいの年代が中心
・子供たちを駆り出す理由は「小さい方が船に詰め込みやすいから」
・抜刀術は転生後の家庭由来