ペインの過去

作成日時: 2019/04/22 23:36:05

盾時代




指潰し時代

・主は拷問官の一族(ただし金儲け&趣味としていた)
・誕生後すぐに前の持ち主(少年騎士)の指を潰し、少年が死ぬまで外されなかった
・その後、少年の妹、父(先代)、母、祖母、祖父(先々代)と続く
・以降は、かなりぞんざいに扱われたり、逆に丁重に扱われて信仰の対象にされたりと、一貫していない
・酒樽の中に放り込まれて、一週間ほどそのままにされたことがある(アルコールで痛みを増大させるためだったらしい)
・極端に冷やされたり、逆に極端に熱せられたことがある(同じく痛みを増大させるため)
・塩に漬け込まれたり、電気を流されたり、毒を塗られたり……(略)
・信仰の対象にされたときは、ある程度丁重に扱われた以外、あまり変わらなかった
・なお、生まれてからしばらくしてから、他の拷問具の声が聞こえてきた。主に、諦めて受け入れるようにと言う、助言だった
・耐え続け100年目、指潰しとしての誕生日、ヤドリガミに覚醒した

ヤドリガミ時代