PBWめも
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ペインの過去
作成日時: 2019/04/22 23:51:47
盾時代
指潰し時代
・主は拷問官の一族(ただし金儲け&趣味としていた)
・誕生後すぐに前の持ち主(少年騎士)の指を潰し、少年が死ぬまで外されなかった
・その後、少年の妹、父(先代)、母、祖母、祖父(先々代)と続く
・以降は、かなりぞんざいに扱われたり、逆に丁重に扱われて信仰の対象にされたりと、一貫していない
・酒樽の中に放り込まれて、一週間ほどそのままにされたことがある(アルコールで痛みを増大させるためだったらしい)
・極端に冷やされたり、逆に極端に熱せられたことがある(同じく痛みを増大させるため)
・塩に漬け込まれたり、電気を流されたり、毒を塗られたり……(略)
・信仰の対象にされたときは、ある程度丁重に扱われた以外、あまり変わらなかった
・なお、生まれてからしばらくしてから、他の拷問具の声が聞こえてきた。主に、諦めて受け入れるようにと言う、助言だった
・耐え続け100年目、指潰しとしての誕生日、ヤドリガミに覚醒した
ヤドリガミ時代
・ヤドリガミに覚醒後、すぐに持ち主だった一族を皆殺しにした
・それに、意味が無いのは知っていた。ただの八つ当たりのようなものだと、知っていた
・一族は、他の拷問具を使って、迎撃しに来た
・でも、100年分の怨念を、苦痛を宿した自分が、最終的に競り勝った
・けど、100年分の怨念は、そこで使い切った。そして、そのまま消えるはずだった
・それを、敵として戦った、拷問具達が止めた、ヤドリガミになれるほどの力と、今まで溜めた怨念を、自分に注いだ
・彼らは、責任を取って欲しいと言った。壊すこと無く、しかし、主を失った自分たちの、新たな主になれと
・彼らを壊さなかったのは、一応、助言を受けたのと、あくまで彼らに怨みは無かったから
・でも、本当は、断るつもりだった。自分の在る意味は、もう無いからと
・そんな自分に、彼らは在る意味を与えた。宿題を出し、その答えが出るまで、兄と姉として、見守ろうと
・そして、自分は猟兵になり、今ここに居る
・宿題は、まだまだ残っているけど……。生きる意味も、しっかり出来た
・今の自分は、幸せだよ
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作成日時:
2019/04/22 23:06:51
最終更新日時:
2019/06/08 21:12:36
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盾時代
指潰し時代
ヤドリガミ時代
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