アサシン陣営 相談 #08 【編集pass:0000】

作成日時: 2023/01/13 22:15:00
相談用の伝言板です。ご自由に追記ください。

・ルピの位置がズレるようだったので、LimeChatに合わせてみました。
 でもそれってログだとまたズレるような…(
 
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○少年十字軍
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYnuCj_AQM
秘匿シート
http://almeisan.s500.xrea.com/list/DC/HGW/list.cgi?id=40&mode=show

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〇エーファ(魔力タンクほむほむ)
キャラシート:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYlInF8AQM
秘匿シート:http://almeisan.s500.xrea.com/list/DC/HGW/list.cgi?id=18&mode=show

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【OPシーンのサンプル(ご自由に追記どうそ!)】
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某所、仮初の工房。魔術の素材や資料で埋め尽くされた部屋にて。
床には魔法陣が敷かれ、その中央。設置された木彫りの面が、燭台に照らされて揺れる。
 
老人「始める。魔力を繋げ」
 
二つの人影。その内の一人――――魔術師然とした老人が厳かに告げ。
もう一人の小さな影――――肩にかかる長さの銀髪を持つ少女が、しゃがみ込んで魔法陣に触れる。
 
    そ      そ            そ
老人「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖には我が遥かなる本流、■■■■■■■」
 
老人「降り立つ風には壁を」
   しほう                        さんさろ
老人「四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る 三叉路 は循環せよ」
 
 
詠唱開始。
呪文に伴い、魔法陣が仄に光を湛え、燭台の炎が一際大きく揺れる。
張り詰めた空気の中、少女が緊張したように小さく喉を鳴らす。
 
   みたせ みたせ みたせ みたせ みたせ
老人「閉じよ。 閉じよ。 閉じよ。 閉じよ。 閉じよ」
                           とき
老人「繰り返すつどに五度。ただ、満たされる 刻 を破却する」
 
 
淡々とした詠唱が続く。
ちりちりと魔力が音を鳴らし始め、呼応するように灯火が色を変える。
魔法陣が輝きを深め、俄かにその中心より渦巻くように風が流れ出す。
 
         Einsatz
老人「――――告げる」
   なんじ
老人「 汝 の身は我が下に、我が命運は汝の剣に」
                       ことわり
老人「聖杯の寄るべに従い、この意、この 理 に従うならば応えよ」
        ここ
老人「誓いを此処に」
       とこよ すべ
老人「我は 常世 総ての善と成る者」
       とこよ すべ
老人「我は 常世 総ての悪を敷く者」
 
 
火花が爆ぜる。地面が震える。空気が乾き、風が吹き荒れる。
老いた魔術師はそこまで唱えると、一瞬、息を整え。
 
          なんじ
老人「――されど、汝はその眼に真なる主を映し侍るべし」
   なんじ
老人「 汝、約定の規より外れし者」
    われ か
老人「 我は 彼 の律を改変せし者――」
 
 
一節、添える。
その瞬間、風が止み。僅かな間を置いて、吹き戻すが如くに魔法陣へと空気が引き込まれる。
それは独自の詠唱。術式の書き換え。男は手応えを確信したように、詠唱の声を一段上げる。
 
   なんじ さんだい ことだま まと しちてん
老人「 汝   三大 の 言霊 を 纏 う 七天 」
 
老人「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ――――」
 
 
――――ぴしり。
乾いた音を立て、魔法陣の中央で木彫りの面が割れる。
その音は。或いは、今宵より始まる欲望の宴の始まりを告げていたのだろうか。
 
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確かに。汝の声を聞き届けた。
 
召喚陣は作動を終え、物音は止む。
現れた人影はまず己の体を確かめるように身動ぎし、そして発する。

騎士「汝に問う」
それは若く、精悍な声である。
その堂々たるや、仮に“騎士の中の騎士”がいるとすればこの様な者ではないかと錯覚させる。

騎士「汝、俺を欲する魔術師に相違ないか」
赤黒い剣を床に突き立て、その柄の上に両手を組んで待つ。
顔は黒い兜に隠され、表情は窺い知れない。
 
****
老人「騎士、だと?」
己へと問いを投げかける英霊を前にして。老人は、訝しむように目を眇める。
全身を覆う西洋式の甲冑。威風堂々として高潔なる佇まい。其を騎士と言わずして、何と喩えられようか。
老人「――――不可解だな。この触媒では騎士なぞ召喚し得んはず。術式改竄の影響か――――」
何事か、ぶつぶつと独り言ちて。ふ、と思い出したように眼前の英霊へと向き直る。
老人「……ああ、問いに答えよう。如何にも、お前を召喚したのは私……“円環の果て”エーミール・プッペンハイムだ」
エーミール「だが、お前のマスターは正しくは私ではない。コレだ」
顎で隣の少女を指し示す。少女は、視線が己に向けば、びくりと肩を震わせて。
……その右手の甲には、確かに三画の令呪が刻まれている。
****

魔術師の身振りを見てわずかに、身体を強張らせる。
面の奥から少女を品定めするような目が覗き、何らかの感情に歪む。
騎士「そのようだ」
言葉少なに沈黙し、言葉を促す。
****
エーミール「……令呪による命令権は私にあるが、令呪、及びサーヴァントとの魔力接続はコレが持つ。そうなるように書き換えた」
騎士の感情を知ってか知らずしてか。老人は、さもそれが当然なことのように淡々と続ける。
エーミール「お前が私の意図した英霊で無かったことは残念だが。まあ為すべきことは変わらん」
エーミール「サーヴァントとしてお前に求めるものは一つ。コレを七日間、護ることだ。今更、出来ぬ、とは言わせん」
エーミール「召喚に応じた以上は役に立ちたまえ。その為のサーヴァントなのだろう?」
 
****
剣を握る手に力が篭り、みし、と手甲が鳴る。
騎士「騎士と呼んだな。然り、騎士であるからには主を戴くのであろうよ」
騎士「だが俺は何者をも戴かん。況んや……いくさ場で小娘を盾に持ち、俺の影に隠れていようという者をや!」
空気が震え、錯覚は醒める。
これはきっと、“騎士の中の騎士”よりずっと凶々しいものであろう。
鎧の裡から滲むように気配が膨れ上がる。
一歩、前へ踏み出す。まだ剣の届かぬ間合い。
****
敵意。害意。殺意。その余波ですら正気を削ぐような気迫に、視界の端で少女が体を強張らせる。
エーミール「…………やれやれ」苛立たしげに歎息。
全身に抜き身の殺意を浴びながら、しかし、老練の魔術師はさしたる動揺を見せず。
エーミール「『令呪二画を以て命ずる。アサシン、私に隷属せよ』」
即断。何の躊躇いもなしに命じる。
それは、反抗的なサーヴァントに対する判断として、概ね正しいものであっただろう。

****
騎士「……ああ」
望まぬ服従への失望からか、深く息をつく。
刹那の間、威風堂々の騎士は只人のように消沈し。

騎士「……命ずるか点�邽�߂ɁA�傪�킽���ɖこの俺を従えようと命ずるか!!」
怒りに叫び、全身を震わせる。隷属など到底受け入れてはいない。
気配と魔力は爆ぜるように増大し、また一瞬で騎士の裡側に収斂する。
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エーミール「――――何?」
猶も殺意を増す英霊の叫びに。流石に動揺の声を洩らし、老人が少女を顧みる。
彼女の手の令呪は、未だ一画も欠けておらず。
エーミール「まさか……貴様、アサシンでは――」己が元へと迫る殺気に、咄嗟に魔力を練
                           ・ ・ ・
老人の背中から、赤く染まった剣の切っ先が生えた。
余りに一瞬の出来事に、何が起ったのか理解できない、とばかりに老人が目を剥く。
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騎士「――この剣は」
老魔術師の胸に突き立った剣を引き抜く。温かい血が噴き出して部屋を濡らす。

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エーミール「   ぉ  ぁ… 」
どう、と老いた体が膝から崩れ落ち、自身の血溜まりへ沈むように倒れて。
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騎士「汝の罪を濯ぐ十字架である。天に荳サ縺ョ謨代>あらん」
上段に構え直して末期の言葉を待つが、無いと見れば。

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倒れ伏した老人は、辛うじて首を動かすと。必死の形相で、少女に向かってパクパクと口を動かし。
そのまま、動かなくなる。
 
少女「…………ぇ、っ……」
数瞬の時を置いて。困惑したように、少女は老人の体におそるおそると触れる。
少女「ご主人、さま……?」
微かな声で問いかけて。返答は、ない。
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騎士「汝の鎖は千切れたぞ。如何する」
振り下ろした剣を再び構える。
騎士「その手の令呪で以って再び俺の手綱を執らんとするか」
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少女「ぁ…………」
声を洩らして、騎士の方を向く。
どこか無機質な顔には、怯えの色が見て取れる。
少女「…………わ……わかり、ません……」
小さく震えながら。それだけ、ぽつりと溢す。
少女「ご主人さまが、亡くなった時のことを……命令、されてないので……」
ただ、困惑するように、訥々と。
 
少女「私は……どうすれば、いいですか……?」
眼前の騎士を見上げるようにして、問う。
それは、主人を奪った相手に投げかけるには、明らかにズレた言葉で。
 
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騎士「縺薙ヮ螽倥r諞舌l縺ソ縺溘∪繧ィ……まずは立ち上がるがいい、少女」
気勢を削がれたように切先を下ろし、不明瞭な唸り声を上げる。
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少女「ぁ、はい……っ」
騎士の言葉に、慌てたように立ち上がる。
未だ狼狽の色は拭えないが。少女は佇まいを整え、騎士の次の言葉を待つ。
その顔に、嘆きや怒りはない。喜ぶような素振りも一切ない。
ただ、漠然とした困惑と不安だけが浮かぶ。
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しばし少女を眺め、頷く。
騎士「俺と契約を結んだは汝である。……過程がどうあれな」
少女と、死体との間に割り込むようにして眼前に立ちはだかる。
血と泥の臭いが鼻を刺す。
騎士「さて名を聞こう。よもや“コレ”ということもあるまい」
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少女「ぁ……え、っと……」
少女「私の、名前は……エーファ、です……」
どこかたどたどしく、自身の名を口にして。
 
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騎士「エ逾?邇ァ」
騎士「良い。ではエーファ、汝に再度問う」
騎士「汝、聖杯を欲する者か」
血に濡れた剣を床に突き立て、その柄の上に両手を組んで待つ。
その唸りは猛々しく、恐ろしい。
目の前の騎士からでなく、まるで地の底から轟いてくるようだと思わせる。
しかしその双眸は紛れもなくそこにあり、兜の隙間からエーファの一挙一動を追う。
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エーファ「っ、…………」
対応を違えれば、死、あるのみと。
そう告げるかのような騎士の問いに、しかし少女は狼狽することなく、考える。
エーファ「……聖杯を、入手することが……最後に貰った、命令、でした」
暫しの間を置いて、ゆっくりと、呟くように。
エーファ「だから……私は、この聖杯戦争に、勝ちます」
 
不安げな声色とは裏腹に。少女は、勝利を欲した。
それは、彼女自身の意志には欠ける、義務感から出た言葉であったが。
エーファ「なので……その、……」
何事かを言い淀んで、顔を伏せる。
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答えを受け、少しの静寂。
ひりつく沈黙の果てにようやく騎士は剣を納める。
 
騎士「……確と承った。騎士の身なれば、聖杯を求めることに異存ない」

騎士「このアヴェンジャーが聖杯を獲る」
既に顛末を決したかのように言い放つ。
息苦しい圧はわずかに弛み、心なしか語気に高揚が混じった。

アヴェンジャー「いくさ場にあって汝の隣には俺が立ち、汝を阻む者は俺の怨敵となり、俺の勝利とは則ち汝と分かつものである」

****
――――アヴェンジャー。「復讐者」のクラス名を冠するサーヴァント。
それは、騎士の中の騎士たる彼からは最もかけ離れていて。
同時に、猛り狂う断罪者たる彼にこそ最も相応しい名である。
 
エーファ「……! は、はい……っ」ぱ、と顔を上げ。
少女……エーファは、きゅ、と胸の前で手を握る。
エーファ「お願い、します……アヴェンジャー、さん……」
縋るように、その名を呼ぶ。迷い込んだ暗闇の中で、彼を導とするように。
 
****
(〆文、必要であれば……)
……歪み、狂い、壊れた召喚は、今ここに果たされた。否、果たされてしまった。
高潔の騎士と、それに縋る少女の姿を――――ただ、老人の光を失った眼だけが見ていた。
 
****
【以降、本編でやりたいシーンのサンプル等(ご自由に追記どうそ!)】
****
(RHOを知った後、決意)
エーファ「生きたい……生きて、いたいです……」
エーファ「私は。記憶を受け継ぐ機能は、持ってないけど……」
エーファ「でも……私の中の、私たちも。生きたいって、思ってる」
エーファ「そんな……気が、します……」
自分の腕を撫ぜる。その体内に埋め込まれた魔術回路へ。
           エーファ
その持ち主であった過去の自分へ、思いを馳せるように。
 
エーファ「だから……お願い、します」
エーファ「力を、貸して」
いつになく、はっきりと意思の灯った瞳で。
かつて利用されるために造られたホムンクルスは、かつて利用されて散った亡霊へと、告げる。
 
****
(侵蝕率900%~の戦闘時?)
内臓が灼け付く。呼吸が上手くできない。視界が赤く染まる。
痛い。苦しい。今にも倒れて、そのまま起きれなくなってしまいそう。
 
だけど――――まだ、生きてる。
だから。
 
エーファ「私は……もう、黙って、私の命を差し出したりしない……!」
エーファ「戦って、アヴェンジャー……!!」
 
****
基本情報
更新履歴
情報
作成日時:
2023/01/01 02:17:11
最終更新日時:
2023/05/07 00:09:35
記述種類:
標準

見出しリンク
更新履歴
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